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連立方程式 代入法の原理 加減法の原理
連立方程式について質問です。 「本質の研究」という参考書を使用していますが、連立方程式の項目にある「代入法の基本原理」「加減法の基本原理」というものがよくわかりません。 代入法の原理についてインターネットで調べてみたのですが、下のような説明で、やはり途中からわからなくなってしまいました。 y=x(1)かつx^2+y^2=8(2) (1)を(2)に代入 x=±2(3) (3)を(2)に代入 (2,±2)(-2,±2) これは図でわかるように間違い (1)を(2)に代入して出てきた(3)は代入した(1)と組んで同値だからです (2,±2)(-2,±2)という答えが間違っていることは、グラフを見れば分かるのですが、最後の行で説明していることがわかりませんでした。 「代入法の基本原理」「加減法の基本原理」について、できるだけ詳しく説明していただきたいです。 よろしくお願いします。
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- alice_44
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(1)を(2)へ代入して(3)が得られたことで判るのは、 (1)かつ(2) と (1)かつ(2)かつ(3) が同値なことだけです。 それが (1)かつ(3) や (2)かつ(3) と同値かどうかは、 一般的には何も言えません。 個々の問題で、(1)と(2)を睨んで よく考えるしかないと思います。 私もその本は持っていませんが、 質問文を読む限りでは、変なことが書いてある印象です。 あるいは、質問氏の読み違いでしょうか?
- 151A48
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(1)の式がy=-xでも同じ計算になっていきます。つまり,2乗することで同値性がくずれているので,不要な解がまぎれこんでいる可能性があるということです。したがって2乗の項のある(2)ではなく,もとの(1)に代入しなさいと言っているのでは? 「本質の研究」という書物を持っていないので,代入法,加減法の原理に何が書いてあるのか分かりません。すみませんが,どなたか他の方の回答を期待なさって下さい。
補足
回答ありがとうございます。 y=x(1)かつx^2+y^2=8(2)からのくだりは、インターネットで調べた際に出てきたサイトのもので、参考書の説明ではありません。 誤解を招くような書き方をしてしまい申し訳ありません。 参考書には以下のように書かれています。 連立方程式の前の{の付け方がわからないので省略しています。 「代入法の基本原理」 y=f(x) G(x,y)=0 ⇔ G(x,f(x))=0 より厳密には y=f(x) y=f(x) G(x,y)=0 ⇔ G(x,f(x))=0 「加減法の基本原理」 F(x,y)=0 G(x,y)=0 ⇔ aF(x,y)+bG(x,y)=0 より実戦的には F(x,y)=0 F(x,y)=0 G(x,y)=0 ⇔ aF(x,y)+bG(x,y)=0 ただしb≠0 また、代入して式と式が同値、ということがよく分かりません。