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絶対値つき関数について

f(x)=|2x-1|のとき、y=|2f(x)-a|の最大値はaの式で表されるがそれをaの関数とみるときその最小値を求めよ。(0≦x≦1) という問題なのですがどうやって解けばいいのでしょうか…お願いします

みんなの回答

  • yyssaa
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回答No.6

No.4の回答者です。 補足質問:0≦x≦1が条件ですから、1≧x≧1/2ってなぜこうなるんでしょうか? に回答します。 f(x)=|2x-1|の絶対値記号をとるために、まず2x-1≧0の場合を 考えています。すなわち2x≧1、x≧1/2の場合です。 しかし、この問題には0≦x≦1という条件がありますから、ここで 考えるxの範囲は、x≧1/2と0≦x≦1の共通範囲である1/2≦x≦1に なります。

noname#150695
質問者

お礼

なるほど ありがとうございます

  • info22_
  • ベストアンサー率67% (2650/3922)
回答No.5

#2です。 A#2の補足質問について >ただ y(x=0,1) ってなんでしょうか? x=0におけるyの値y(x=0)とx=1におけるyの値y(x=1)(最大値)が等しいので 簡単にx=0およびx=1におけるyの共通の値を y(x=0)=y(x=1)と書く代わりに,y(x=0,1)と書いたもので深い意味は ありません。

noname#150695
質問者

お礼

ありがとうございます

  • yyssaa
  • ベストアンサー率50% (747/1465)
回答No.4

まず、絶対値の定義を確認しましょう。 |A|は、A≧0の時|A|=A A<0の時|A|=ーA これが定義です。従って 2x-1≧0、すなわちx≧1/2の時 f(x)=|2x-1|=2x-1、2f(x)-a=4x-2-a 2f(x)-a≧0の時 y=|2f(x)-a|=2f(x)-a=4x-2-a 0≦x≦1が条件ですから、1≧x≧1/2より 4≧4x≧2 4-2-a≧4x-2-a≧2-2-a 2-a≧4x-2-a≧-a 2-a≧y≧-aとなり、 この時のyの最大値は2-a・・・(ア)となります。 2f(x)-a<0の時y=|2f(x)-a|=-2f(x)+a=-4x+2+a 同じく1≧x≧1/2より -4≦-4x≦-2 -4+2+a≦-4x+2+a≦-2+2+a -2+a≦-4x+2+a≦a -2+a≦y≦a となり、この時のyの最大値はa・・・(イ)となります。 2x-1<0、すなわちx<1/2の時 f(x)=|2x-1|=-2x+1、2f(x)-a=-4x+2-a 2f(x)-a≧0の時 y=|2f(x)-a|=2f(x)-a=-4x+2-a 0≦x≦1が条件ですから、0≦x<1/2より 0≧-4x>-2 0+2-a≧-4x+2-a>-2+2-a 2-a≧-4x+2-a>-a 2-a≧y>-aとなり、 この時のyの最大値は2-a・・・(ア)となります。 2f(x)-a<0の時y=|2f(x)-a|=-2f(x)+a=4x-2+a 同じく0≦x<1/2より 0≦4x<2 0-2+a≦4x-2+a<2-2+a -2+a≦4x-2+a<a -2+a≦y<aとなり、 この時のyはaより小さいというだけで、yの最大値をaの式で表すことは 出来ません。 以上よりy=|2f(x)-a|の最大値は、2-a 又はa となり、その最小値は 2-a≧aすなわち1≧aならaとなり、2-a≦aすなわち1≦aなら2-aとなります。 従ってaの値を決めればy=|2f(x)-a|の最小値が決まることになります。 例えばa=1なら最小値は1となり、a=2なら最小値は0となります。

noname#150695
質問者

お礼

ありがとうございます

noname#150695
質問者

補足

あの >0≦x≦1が条件ですから、1≧x≧1/2 ってなぜこうなるんでしょうか?

  • ferien
  • ベストアンサー率64% (697/1085)
回答No.3

f(x)=|2x-1|のとき、y=|2f(x)-a|……(1)のグラフの形について a≦0のとき、2本の直線からなり、x=1/2のところで下向きに先端がとがっているような形です。 x=1/2のとき常に最小値をとります。 a>0のとき、4本の直線からなり、下向きに先端が2つ、x=1/2のところで上向きに先端が1つのジグザグの形をしています。 下向きの先端2箇所で、常に最小値0を取ります。 最小値の場合は、ある程度パターンが決まっているのですが、最大値は、0≦x≦1にも左右されるので、実際にいろいろ値を入れてグラフを調べてみないと分からないところがあります。 最大値のaの式(M(a)とする)は、式変形だけでは求めるのが難しいです。 最大値aの式M(a)の最小値は、a=1のとき1です。 そのとき(1)のグラフは、x=0,1/2、1の3箇所で、最大値1を取ります。 a<1では、x=0,1のときの値が(1)の最大値です。 最大値aの式は、M(a)=-a+2 です。 a>1では、x=1/2のときの値が(1)の最大値です。 最大値aの式は、M(a)=a 最大値aの式M(a)は、いろいろ値を調べた結果でてきた式です。 >どうやって解けばいいのでしょうか… の回答になってないかもしれませんが、参考に見てもらえればと思います。

noname#150695
質問者

お礼

ありがとうございます

  • info22_
  • ベストアンサー率67% (2650/3922)
回答No.2

a<1,a=1,a>1で場合分けします。 a<1のとき y(max)=g(a)=y(x=0,1)=|2-a|=2-a a=1のとき y(max)=g(a)=y(x=0,1,1/2)=1 a>1のとき y(max)=g(a)=y(x=1/2)=|-a|=a 最大値y(max)はaの式g(a)で表される。  g(a)=2-a (a≦1のとき)  g(a)=a (a>1のとき) g(a)をグラフに描くと添付図のようになります。 グラフよりg(a)の最小となるのはa=1の時で最小値g(1)=1となる。

noname#150695
質問者

お礼

ありがとうございます

noname#150695
質問者

補足

ただ y(x=0,1) ってなんでしょうか?

  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2965)
回答No.1

2x-1の値はx>=1/2のとき正、x<1/2のとき負ですから、f(x)は x>=1/2のとき f(x)=2x-1 x<1/2のとき f(x)=1-2x となります。したがってyは x>=1/2のとき |4x-2-a| x<1/2のとき |2-4x-a| となります。 xが1/2から大きくなっていくときyの値は大きくなり、x=1のときy=|2-a| xが1/2から小さくなっていくときyの値は大きくなり、x=0のときy=|2-a| となるので、x=1/2のときyは最小値をとります。

noname#150695
質問者

お礼

なるほど、ありがとうございます!

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