- ベストアンサー
社会の入試の過去問題
社会の問題ですが 過去問題をやっていると分からない問題があったので質問させていただきます。 問題 都として発展してきた京都は、室町時代に11年も続いた戦乱により、 大半が焼け野原の原となった。 将軍のあとつぎ争いや守護大名の対立が原因で起こったこの戦乱はなんと呼ばれているか。 答え;応仁の乱 と言うものなんですが この問題の答えを応仁の乱の決定付ける根拠は何ですか? ってかキーワードですね この問題の何があるから応仁の乱なんのでしょうか? 回答お願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1つめ。室町時代に11年も続いた戦乱の「11年」 2つめ。京都の大半が焼け野原になった。 3つめ。将軍のあとつぎ争い。八代将軍足利義政の跡継ぎを彼の実子にするか弟にするかで争いが起きた。 4つめ。義政の実子と弟にそれぞれ有力な守護大名の細川氏と山名氏がそれぞれ後ろ盾となり、他の守護大名を自分の陣営に引き込んで京都の町を戦乱に巻き込んだ。 以上4つといったところでしょうか。