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SDSーPAGE ゲル作製

SDSーPAGEのゲルのウェルがいつもきれいにできず、櫛の歯の上のほうが欠けてしまいます。そのため、アプライできるサンプル量が少なくなってしまいます。コームとの間に気泡がはいらないか気をつけているつもりです。濃縮ゲルはDWを取り除いた後、一度濃縮ゲルでリンスしてから重層しています。原因はなにでしょうか。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • Mr_Spock
  • ベストアンサー率75% (57/76)
回答No.3

コームの洗浄が不十分だと、コームの周囲のアクリルアミドが重合しないことがあるようです。何か酸化性の物質が残留するのでしょうか。

itusima
質問者

お礼

コームは水で洗うだけでしたので、汚れているかもしれません。 いろいろアドバイスしていただいたことをまだ試してないのですが、やってみます。 ありがとうございました。

  • otx
  • ベストアンサー率44% (256/576)
回答No.2

私は、脱気したことがありません。 それよりも、温度が低いと結果てきに重合しにくくなり 質問者さんのような症状が起こりやすいと 経験的に思います。 なので、少し混ぜた液を温めたり (温めすぎると重合が早すぎたりするので注意) ドライヤーの暖かい風を注意してあててみたりすると きれいに出来上がります。

itusima
質問者

お礼

ドライヤーあててみるのもいいかもしれません。 ありがとうございました。

  • ki073
  • ベストアンサー率77% (491/634)
回答No.1

上の方が多分重合していないのでしょう。 酸素があると重合が阻害されますので、 重合開始剤(TEMEDなど)を加える前のアクリルアミド溶液の脱気は十分されていますか?(5分間もすれば大丈夫なはずですが) コームを入れた後に少量の水を重層すると酸素と直接触れるのが防ぐことができる。 それでもだめだったら、重合開始剤を増やす(1.5倍~2倍程度)。

itusima
質問者

お礼

ありがとうございます。 脱気してませんでした。 教えていただいたことを試してみます。

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