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F分布の密度関数を使った定理の証明

自由度m、nのF分布の密度関数F(m,n,z)の定義式(ガンマ関数のたくさんあるややこしい式)を使って、 F(m,n,z)の値がF(n,m,1-z)の値の逆数になることを示せ、という問題がありましたが、教科書にもレジュメにも解説が載っておらず困っています。 どうやって導いたらよいでしょうか? すみませんがよろしくお願いします。

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noname#227064
noname#227064
回答No.1

最初に細かい指摘をすると > 自由度m、nのF分布の密度関数F(m,n,z)の定義式(ガンマ関数のたくさんあるややこしい式)を使って、 m, nのどちらが第一自由度なのか書いていない。 zが何であるのか書いていない。 F(m,n,z)は確率密度関数ではなく分位点。 (おそらくF(m,n,z)は第一自由度がm、第二自由度がnのF分布の100z%点か100(1-z)%点のことと思われますが) といろいろ問題があります。 まずは、第一自由度がm、第二自由度がnのF分布に従う確率変数の逆数の確率密度関数を求めて、これが第一自由度がn、第二自由度がmのF分布であることを示さなければいけません。

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