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確率密度関数の導出 カイ2乗分布、t、F分布
統計の基礎について、教えてください。 確率密度関数がどのように導出されてきたかに興味があります。 ”定義式だから”導出もなにもないと言った方もおられますが、導出したあるいは定義したかと言ったことは分か りませんが、先人が、何かの自然現象を表すため、解析的にあるいは回帰的に式を導出あるいは定義したのだと思います。 正規分布の確率密度関数に関しては、その導出方法が、下記のURLに書かれていました。 カイ2乗分布、t、F分布等の確率密度関数も、このように求められるのでしょうか? そ れとも、データをよく表現する関数を当てはめた、所謂,"回帰式"なのでしょうか? このような、基礎的なことを分かり易く書いてある図書が、なかなか探せないで困っています 。 お手数ですが、回答あるいは、このような、基礎的なことを分かり易く書いてある図書あるいは、URLをご存知の方がおられたら、回答お願いします。 英語の図書、URLでも構 いません。 正規分布の式の導出: http://okwave.jp/qa/q2718164.html?ans_count_asc=1
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- HANANOKEIJ
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- alice_44
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お礼
ベレ出版「統計・確率の意味がわかる」は、わかり易い本ですね。 今まで疑問に思ってきたことのいくつかは、この本に書かれた解説を読むことで納得できました。 ただし、この本には本質問に関するようなことには、あまり記述がありません。 微分方程式が少々出てきてもかまいませんし、英語の本でも構いません。 統計の基礎式は、そもそもどのような意図で考え出されたのか、どのような過程を通して導入されたのか、納得できる、わかり易い図書を探しています。 紹介いただいた、本も探して読んでみます。 アドバイス、ありがとうございました。