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無から有に変化する?
有から有への変化は有っても、無から有の変化は存在するのですか?
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- uyuyuyw
- ベストアンサー率5% (3/53)
生まれる前が無だとすれば 存在はない状態です 生まれた瞬間 有になります。 現実に存在してます 死んだら この世界からなくなります。それを現実世界では無、つまり無い状態。 ですからあなたが生まれる前と生まれてからということになるでしょう。 ですから「あなた自身のこと」という回答が出てくるわけです。 あなたは100年前はなにしてたんでしょうか?1000年前は? 誰にもわかりませんよ。 しかし無から有というのは、身近なところでは直感だったり、超論理的で論理を超えてますね しかし疑問に残るのは「この質問がわかったところで、何が変わるのか教えてほしい」 たとえば、借金が減るとか、新しいゲームが手に入るとか 脳科学では、「脳は退化させないために考える」らしいです ですから「下手な考え休むに似たり」ということわざどうりだと理解されてます。 きっとあなたは暇なんでしょう。
0も-5も+5も概念が存在しますので有ですね。 0とは何かが存在しない状態が有ることですね、そしたら結局有ですね、 無から有と言ったら、無からと言った時点で無という状態を存在させていますね、結局無のような状態が存在することになるので、そうすると無が存在することになってしまうので、無が存在するというのは矛盾ですね。 無はその意味の通り、無自体存在しないのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。
- ukiyotonbo
- ベストアンサー率11% (91/788)
あなたにとってあなたが存在する以上、「無」は有り得ません。 したがって、無から有への変化を知ることはできません。 しかし、無から有へ変化せしめているのはあなたに他なりません。 とはいえ、上記の理由により、あなたがどのようにこの変化をなしているかをあなたは知ることができません。
お礼
ありがとうございます。
補足
理解に苦しみます。
回答になっていないかも知れませんが、 アインシュタインの有名な公式 E = MC^2 を知っていますか? これは、質量がエネルギーに変換する式です。 原子爆弾は、爆発する時質量を消失し、その分上の式で示すエネルギーを放出するとされています。 逆の場合もあります。 式の成立を右方向に見れば、物質のない真空の空間にエネルギーがあれば、そこから物質(質量)を作り出す理屈も存在するわけです。 宇宙の誕生は何も無い真空の空間にエネルギーが満ちていてそれが、ビッグバンで質量が発生し惑星が誕生したとされています。 これなどは、無から有が生じたと言えなくもないと思います。
お礼
ありがとうございます。
補足
「アインシュタインの有名な公式 E = MC^2 を知っていますか?」式は知っていても意味は理解できません。高級すぎます。。
- 雪中庵(@psytex)
- ベストアンサー率21% (1064/5003)
無と有を対比しておられますが、「有」とはどのような物か 正確にご存知でしょうか? 実は、その有を本質的に把握しようとすると、「絶対的に確定 しようとしたら無限不確定性(無)に発散する=有限的な存在性 (宇宙)は、現象表面的にいい加減に認識することで派生する」 ことが明らかとなっています。 ひるがえって考えてみれば、「無である」と認識されるならば、 そこには認識する何者かがいる訳で、「無であるとは分からない」 中に、ある形式で真の無は介在する、と言えます。 「ある形式で」というのは、対象の“実体”を、本質的に捉えようと すると不確定性無限=絶対無に還元される「不確定性原理」や、 認識の“実体(公理系)”を完全にしようとすると無矛盾ではなく なる(Aと非Aを同時に導く=無限不確定)という「不完全性定理」 を伴う世界像、という事で。 自我仮説(認識)と時空仮説(環境)が階層現象表面的に相補 分化する(不確定的無限性の潜在としての認識可能性に対する 相補)=「有とは無であると分からない事」であるならば、「無から 有への変化」というのは、実体のない言明に過ぎません。
お礼
言葉が難解で理解出来ない所が多々あります。貴重なお時間さいて頂いて感謝します。
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
- ベストアンサー率20% (605/2887)
ご回答には全部、感心しましたので投票しました。 でも質問文は、“有から有への変化は有っても、”という条件を出しての“無から有の変化”を問うものですので、少しずれているともいえますね。 インドの方の中におられるという話かも知れませんが、インド人は“無”が在(有)るという考え方をするそうですね。 “何かがない、というない”なのか、“無”というものの把捉が人間にできるのか。 “有”なり、“存在”なりではないもの、とは? “有”や“存在”の外に“無”なるものが“有”なり、“存在”しているということか。或いはその逆か。 つまり“無”なるものの外に“有”や“存在”が“有”なり、“存在”しているのか。 或いはその中に含まれているのか。 私自身は、論理や知見ではなく、人間が“有”なり、“存在”しているとみているものが、即、即ち何もないものだと存じます。 夢、幻想。紡ぎぎ出されの結果だと存じます。 そして“有”なり、“存在”しているのはそれを夢想している意識という主格しかないのであろうと存じます。 だから回答投稿は、無の中に有が作り出されている。というものです。 その無は主格ですので、目が目を見ることができないように、意識が意識を意識できない。ただ意識であり、そういう主格であるというだけだということでう。 そしてその無なる意識は、意識内容・結果である有とは異なる、無であり有である。 その意識の外にあるものはない。 つまりあるとか、ないとかは意識の結果・内容客体でしかなく、時間(即空間)という限定意識の状態・質に過ぎない。 と考えます。だから一切は無なる意識から紡がれたものが有だということに過ぎない。 と実も蓋もない投稿になります。 失礼しました。質問も回答も成立しないという事です。
お礼
大変有難う御座います。
補足
じゃ別の角度から質問です。物が存在するとは。。どう言うことでしょうか?
- mmky
- ベストアンサー率28% (681/2420)
有から有への変化は有っても、無から有の変化は存在するのですか? ○物理化学的には「無から有の変化は存在しません。」「無」は何もないという意味ですから変化しようがないですね。 これは無の概念として正しいことですね。 さて、良く間違って混乱することは、目に見えない、人間には捉えられないから「無い」という概念です。この概念が無と混同されるので「無から有の変化は存在するのですか?」という質問になるのでしょうね。 目に見えない、人間には捉えられないような存在でも有るということですから、有るから有るへの変化ですね。このように目に見えない、人間には捉えられないような存在を無とすると、混乱する人がたくさんでてきますので、仏教の教えでは無と区別するために「空」という概念を導入してますね。 「空」の概念は「有から有への変化」のことですね。 まあ、例えれば、水蒸気は目に見えませんが冷えれば目に見える水になりますね。これを無から有になったといえば、そりゃ子供の考えよといわれるでしょう。大昔の賢い人は、そんな現象を空から有になると教えてたんですね。
お礼
分かりやすく回答頂きました、お礼申し上げます。
補足
色不異空、空不異色、色即是空、空即是色。。
- hanniyagi
- ベストアンサー率15% (14/88)
有から有に変化する? 有が変化する、じゃないでしょうか。 変化した、有、が、今在る、なら、変化する前の、有、は既に、無い、のでは。 この、既に無い、に、無、という言葉=概念 を当てるなら。 今有る、有、は無から変化した、となります。
お礼
有難うございました。
補足
それは少し違ってないですか?
- MOG56222
- ベストアンサー率12% (6/50)
「無」というラベルと概念の有る無しを区別して他の方の回答を読むといいですよ。 つまり、概念に「無」と名前がつけられているが、概念自体は既に有るということです。
お礼
ありがとうございました。
0=-5+5 0が-5と+5に別れたら、無(0)から有(-5,+5)が出てきます
お礼
ありがとうございました。
補足
0も-5も+5も有です。
- 1
- 2
お礼
大変有難う。「下手な考え休むに似たり」<--その通りですね(笑)。。