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三角関数です

原点O(0,0)を中心とする半径1の円上の4点E(1,0), A(cosθ,sinθ), B(cos2θ,sin2θ), C(cos3θ,sin3θ) を考える。ただし、 0<θ≦π/3 とする。 (1)線分AEの長さをcosθ を用いて表せ。 (2)△ABCの面積S1を sinθとcosθを用いて表せ。 (3)△OACの面積S2が △ABCの面積と等しくなるときのθの値を求めよ。 考え方を教えてください!詳しく教えていただけると 嬉しいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • info22_
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回答No.2

単位円の図上に問題に出てくる△ABCや線分を描き込むようにして下さい。 (1) AE^2=(1-cosθ)^2+(sinθ)^2 =2-2cosθ (∵(sinθ)^2+(cosθ)^2=1) ∴AE=√{2(1-cosθ)} (2) S1=△OAB+△OBC-△OAC =2△OAB-△OAC (∵△OAB≡△OBC) =2sin(θ/2)cos(θ/2)-sinθcosθ =sinθ-sinθcosθ =(1-cosθ)sinθ (3) △OAC=sinθcosθなので  (1-cosθ)sinθ=sinθcosθ  (1-2cosθ)sinθ=0 0<θ≦π/3なので sinθ≠0  ∴cosθ=1/2 0<θ≦π/3からθは分かりますね。

Koilakkuma
質問者

お礼

分かりました! ありがとうございます。

その他の回答 (2)

回答No.3

質問者様はご自分でした計算を載せてください。

Koilakkuma
質問者

お礼

分かりました。 以後気を付けます。

  • hrsmmhr
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回答No.1

(1)三平方の定理を使ってA、Eの座標から直線AEを計算する。sin^2θはsin^2θ+cos^2θ=1を使って変換する (2)三角形ABCの面積は0<θ≦π/3なら⊿ABC=⊿OAB+⊿OBC-⊿OACとなるので それぞれ1/2r^2sinθ(⊿OACは2θ)を代入して、倍角公式で展開してまとめる (3)三角駅OACの面積は(2)で求めているので(2)の式と等号で結んで因数分解して条件を考える 0<θ≦π/3を忘れないように

Koilakkuma
質問者

お礼

分かりました! ありがとうございます。

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