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目的の人物+動作の組み合わせ

「私は彼女が本を読み終わるのを待っている」は確かI am waiting for her to finish reading the book.ですよね?(~reading A bookでしょうか・・?;) では「仕事をしている彼を見ていた」はどうなりますか? I was looking at him worked・・とか?こういったかんじで「目的の人物」+「その人の行う動作」を組みあわせた文章がなかなか思いつきません。 「学校に行く途中の彼女を見た」「あなたが爪を噛んでいるのを見ました!」とか、あとちょっと違うかもしれないですが「これは先生がもっていた本です」など・・・できたら例文をたくさん出していただけるとわかりやすいです。回答よろしくおねがいします。

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回答No.4

>目的の人物+動作の組み合わせ I was looking at him worked・・とか?こういったかんじで「目的の人物」+「その人の行う動作」を組みあわせた文章がなかなか思いつきません。 この組み合わせは、知覚動詞と呼ばれる動詞の使い方を勉強されたらよく分かると思います。 知覚動詞とはhear,see等、人間の五感に関する動詞で一般動詞とは異なる使い方をします。 知覚動詞+目的語+原形不定詞 または、原形不定詞の変わりに動詞のing形が来て 知覚動詞+目的語+動詞のing形 でよく使われます。意味の違いは 原形不定詞が来る場合は、その動作の始めから完了するまで 動詞のing形の場合は、その動作の途中を表します。 I heard her open the door. [私は彼女がドアを開けたのを聞いた] I heard someone shout in the sdistance. [私は誰かが遠くで叫んだのを聞いた] I saw him enter the room. [私は彼が部屋に入るのを見た] I saw him cross the road. [私は彼が道路を渡るのを見た]←渡り終えた所までを見た I saw him crossing the road. [私は彼が道路を渡っているのを見た]←まさに渡っている途中 I felt someone crawling up my back. [私は何かが背中を這い上がっていくのを感じた] I smelt something burning. [何か燃えているニオイを感じた] 等が例です。 参考URLには色々な例文がありますので参考にして下さい。 知覚動詞と合わせて使役動詞(have,make等)の使い方も押さえておきたい所です。 http://www001.upp.so-net.ne.jp/crossroad/English8-6.html http://page.freett.com/doranekoeigo/bunshi4.htm http://www.geocities.co.jp/Bookend-Kenji/5046/English8.html

参考URL:
http://www001.upp.so-net.ne.jp/crossroad/English8-6.html
orsaya
質問者

お礼

こんにちは。詳細なわかりやすい例文を沢山ありがとうございます。納得しつつ読みました。

その他の回答 (3)

回答No.3

■『仕事をしている彼を見ていた』は「じっと見つめていた」のなら動詞は"watch"を使って > I watched/was watching him working.とするのが良いのでは?"look at"はこの構文では余り使われないようです。間違いじゃないのかも知れませんが。 ■さて、orsayaさんのお困りの元は半分は文法の整理が出来てないこととお見受けしましたぞ。 ■一般に [A]「『知覚動詞』や『使役動詞』などとして説明されるグループ」と、それとはちょっと違って [B]「『動詞+動作主+動作』の語順が許される動詞のグループ」 に分けて整理して見るとよいと思います。 ■[A]の用例はどの文法書にも詳しく書いてありますので規則はお確かめになればよいと思いますが、特に質問中で挙げていらっしゃるのが知覚動詞の例ですので、その「原形不定詞」と「ing形」の使い分けについて簡単にルールを記せば、 ●【知覚動詞+動作主+原形不定詞】は 見たり聞いたりした動作が (1)『瞬時に、または、一回だけ起こった』 (2)『しばらく続いていたけどスタートから完了までずっと見たり聞いたりしていた』のどちらかのケースです。 ●【知覚動詞+動作主+~ing】は 見たり聞いたりした動作が (1)'『繰り返されたか、暫くの間続いていた』 (2)'『動作の始まりも完了も関知しないが、その途中の動作が行われていることだけは確かに見たり聞いたりした』 ということになります。だから 「泥棒が家に入るのを見た」は瞬時完了の動作だから(1) 「泥棒が塀を登るのを(登りきるまで)見た」は(2) 「夜通し犬がほえているのを聞いた」は繰り返しだから(1)' 「彼女が花に水をやっているところを見た」は一場面だから(2)'ということになりますね! ■「学校に行く途中の彼女を見た」「あなたが爪を噛んでいるのを見ました!」というのも(2)'の意味で「~ing形」で言うのが普通でしょうが、「爪を噛む」のは『ガシガシと噛む』んじゃなくて『悔しげにちょっと噛む』なぁ~んていうのであれば「瞬時の動作」で(1)を使えば良いのです。 ■ところでもう一つのグループですが、いくつか例文を見てみますと > Someone stop him shouting! > I remember you buying that dress. > I like you singing that song. などなどございます!でも"remember"はこの文型をとれても"forget"はダメなど、結局このグループの言い回しは文型を辞書で確かめることが必要です、悲しいけど...(笑) ■ところで、このような表現は人と会話していて「ねぇねぇ聞いて!昨日学校に行く途中でさぁ...」という話題ではよく使うことになりますよね。あたしがよくやっていたトレーニング法ですが、電車に乗っている時など車内の人の動作や周りの景色をいちいち英語で表現して見る、という のはいかがでしょうか?英語のフレーズも無意識に出るまでには何回もパターンを繰り返して口に出すことが重要だと思います。効果ありますよ~。動作を表す的確な動詞やフレーズを実はそんなに知らないこともよく自分でわかるし、電車の中のいい暇つぶしにもなりますしネ! ■最後に英国BBCのサイトにある英語の質問箱のURL載っけておきますね、ぱらぱら見ていると結構ためになります。

参考URL:
http://www.bbc.co.uk/worldservice/learningenglish/youmeus/learnit/learnitv214.shtml
orsaya
質問者

お礼

私はいつも割合感覚的に文を作っているので、大変参考になりました。わかったような気がなんとなくしてきました!

回答No.2

Gです。 こんにちは、orsayaさん! 私なりに書かせてくださいね。 ~が~しているのを、という言い方は現在分詞(~ing)を使うと表現する事が出来ます. I was watching him working. 「学校に行く途中の彼女を見た」I saw her going to school. 「あなたが爪を噛んでいるのを見ました!」I saw you biting your nails. O saw a couple kissing in the train!!! カップルが電車の中でキスしているのを見た I saw a baby crying。赤ちゃんが泣いているのを見た. 関係代名詞をよく知っていれば、目的格と現在分詞の間に、who is, that isが省かれたと考えてもいいですね. 使役動詞、というキーワードでインターネットで調べるとたくさんでてきますよ. This is the book (that) my teacher had. これは先生が持っていた本です. これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、また、補足質問してください。

orsaya
質問者

お礼

こんにちは。いつもお世話になります!例文まで訳して下さってありがとうございます。自分なりに考えていた答えも一応あったのですが、やっぱりちょっと違ってました。比較できて大変参考になりました。ありがとうございました!

  • maijuin
  • ベストアンサー率31% (15/48)
回答No.1

I was looking at him working... となります。himとworkingのあいだに「was」が隠れていると考えてください。

orsaya
質問者

お礼

なるほど~!真っ先にご回答いただけて嬉しいです。ありがとうございました!