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面接で落ちます
40代前半の主婦です 子供が生まれた為に退社して12年ぶりの社会復帰となります 聴覚障害を持ってます 右耳が聞こえません 左耳は補聴器で聞きとれるレベルです 5年前から障害者枠、一般枠で契約社員、派遣社員、パートなどあらゆる面接を10社以上受けましたが書類選考は必ず通るのに面接で必ず落ちます 立ち居振る舞いは上品かつ丁寧に、笑顔とハキハキした喋り方を研究してるのですが落ちます 何故なのか分かりません ハローワークでは聴覚障害は電話応対が出来ないのと社内でのコミュニケーションが難しいので雇われにくいと言われました 簡単な倉庫の軽作業でさえ落ちます 驚いたのが、障害者枠で聴覚障害と書類を送って一次は突破したのに面接で面接官の質問を聞き間違えたから不採用になった事です 私は自己紹介の時に積極的で行動力のあるタイプで責任感が強いです 与えられた仕事はコツコツと丁寧に出来れば速く出来る様に努力します ポジティブで社交的なタイプなので聴覚障害を持っていてもコミュニケーションも補聴器を使いながら 輪の中に入っていくタイプです 協調性があります それらをアピールするのがいけないのでしょうか? どうしたら面接を突破出来るのでしょうか? どなたか知恵をお貸しください 5年位前までは子供が小さい理由で落とされてました
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- WinWave
- ベストアンサー率71% (313/436)
採用する側から言いますと、あなたと比較すると年下の方のほうがずっと多い職場であれば、障害のある・なしにかかわらず、年齢的に周りとうまくやってゆけそうかどうかをまず見ます。 ただ、面接のときにそういった協調性や積極性を強調してアピールしても、かえって「自分が自分が‥‥という人なのでは?」と採用側が受け取ることがあります。 書類選考が通るのに面接で落ちる‥‥というのは、採用側にしてみれば、正直申しあげて、そのギャップに違和感を感じるからだと思いますよ。 たとえブランクが長かったとしても、そのキャリアに今後活かせるものが認められて、なおかつ、実際に採用したときに周りとうまくやってゆけそうなら、採用に至るはずです。 しかし、障害があるときは、上で書いたようなアピールが、かえって力みのように受け取られてしまうことも多々あります。 聴覚障害の場合、ただでさえコミュニケーションがむずかしく、日常的に聴覚障害者と接したことすらない一般社員には、ほんとうに未知の世界です。 と同時に、障害者枠で採用したとしても特別なフォローなどがほとんどできないのが現状で、要は、本人の努力なり人格なり、あるいは障害の程度なりに依存してしまいます。 そうなってくると、社員間のコミュニケーションに難が見られることが十分予想できたり、電話応対がむずかしそうだったりする可能性が高いときには、リスクをおかしてまで採ろうとはしません。 面接のときに聞き間違えることも予想されるのだったら、逆に、そのような可能性もあることを面接の前にしっかり伝えきれるかどうかという能力も問われます。面接が始まる前から、あなたがどういう人なのか・どういう適応力がある人なのかということが見られているわけですね。 ポジティブであるとかコツコツと仕事ができる‥‥とかと言われても、その会社で実際に求められている・想定される実務に即してどのようなことかできるのか。 面接官は、あなたの答えから具体的にイメージできるようなものを求めています。言い替えれば、抽象的な答えは要りません。 年齢的にも即戦力になり得る人が求められるので、たとえば、1分間に何文字ブラインドタッチで入力できます‥‥などとアピールしてくるような実務力のある人を採りたくなるものですよ。 その他、コミュニケーションの実際の手段は? 筆談が必要なのか、多人数での会議のときはどうするのか?具体的に伝えていますか? 面接のときに「何かご質問はありますか?」と尋ねられたら、そういった場面できいてみることです。 同時に、その質問のときに、その会社に関心があるのだということを強く示せるような質問をしてみることもコツです。 会社のサイトなどをきちんと事前にチェックして、その会社の経営ポリシーなりを踏まえておくこと。そして、そういったことが実際の募集職種の中でどういう形で求められているのかを考えておくこと。 つまりは、その会社の一員となったときに、具体的にどういう仕事を自分はでき得るのかと、そこまで考えておかなければ、障害があろうがなかろうが、面接のときにはモロバレです。採りたい、と思わせられる人ではないわけですね、採る側にとっては。 要は、あえてはっきり言えば、その会社にとって採りたいと思えるような人でなければ、面接で落ちてしまいます。 障害を持っていればなおさらですから、その障害があってもなおこの人を採りたい、と思わせるような実務能力なり即戦力なりが問われてくるのです。 言いかえると、そういうことを伝えられないからどこも落ちてしまう。面接のときの印象をよくするテクニックだけでつとまるものではありません。
- dreadrider1
- ベストアンサー率53% (8/15)
はじめまして 障がいのある方の就業支援、企業の障害者採用の支援をしている者です 10年以上、人材ビジネスに関わり、現在は障がいのある方を企業が採用する際のお手伝いをしていますので参考になればと思っています ポイント1 『相手の立場(採用する側)で考える』 どなたかおっしゃってましたが、『その企業がどんな人材を採用したいと考えているか?』をとらえることが重要です そういう意味でいうと、究極は、あなたが何を主張したいか、伝えたいかということよりも、 相手が何を知りたいかということに応えることが重要です ポイント2 『12年のブランクはマイナスポイントです』 とはいえ、過去は変えられませんしどうしようもありません 人事担当者は「この人、大丈夫かな?」と12年間のブランクを不安に思っている ここの不安をどれだけ払拭してあげられるかがポイントになります 必要であれば、職業訓練(委託訓練等)を受けるのもよいかと思います ポイント3 『具体的なエピソードが必要です』 「行動力があります」 「社交的なタイプです」 「強調性があります」 いいことばかり並べられても信用できません しかも、上記は抽象的な表現ばかりです これらを裏付ける具体的なエピソードがあったほうがいいですね 例:「行動力があると思っています。○○なことがありました。そのことについて当時の上司からこんなことを言われたことがあります。」 といった感じ。 最後に ハローワークは就職のプロではありません 民間の人材紹介会社等に頼んでみるのも有効です 面接のコツ等も指導してもらえますし、何より企業に売り込んでもらえます 昨今、障がい者雇用はどの企業も積極化しています 頑張ってください!!
- debumori
- ベストアンサー率29% (367/1254)
30代後半の既婚女性です。 自慢になっちゃいますが、これまで正社員・契約社員・アルバイト・パート・派遣社員など いろんな雇用形態の仕事に応募した経験がありますが 不採用になった回数より採用になった回数の方がはるかに多いという 今のご時世、新卒の学生に話したらぶん殴られそうな 非常にイヤミな経歴のある私です(笑)。 たぶん人事担当の経験があるので、担当者の心が読めるのが大きいのでしょう。 質問者様とは年齢も近いですので、私の考える面接のコツをお話します。 ただ私は健常者で、障害のある方の状況が実感値としてわからないので 障害の件は無視して回答することをお許しください。 コツ1、求める人材は会社や職種によって違う 明るく積極的で社交的な方は確かに人に好かれますが、 誰もがこういう人が好きとは限らない。仕事となればなおさら。 地味な人がいいという会社もあるでしょうし、社交的でない人がいいという仕事もある。 募集している仕事の内容、会社のHPなどで仮説を立てて 面接ではどのようにアピールすればよいか?戦略的に面接に臨みましょう。 すぐに先方の望む意図がわかるようになるわけじゃありませんが 敵情を探るのは重要です。 コツ2、キャラの良さだけで勝てるのはせいぜい20代まで。 「明るくてやる気があって社交的です!がんばりまーす。」といって キャラだけで採用になるのは20代まで。 30代以降は、キャラ、これまでの経歴から貢献できることなど アピールするバランスを考えるべし。 コツ3、「はりきりおばさん」はウザがられる。 「おばさん」なんて表現してすみません。 私も社交的で明るくポジティブなタイプです。仕事に責任感もあります。 しかし面接ではそのキャラを半分以下に抑えて臨んでいます。 特にパート、アルバイト、契約社員の場合。 理由は「やる気マンマンはりきりおばさん」は若い子からウザがられるからです。 年齢的に職場では自分より年下の社員が指示をだすことも多いでしょう。 中には産まれた時からすでに日本は不景気だった好景気というものを知らない 「ゆとり世代」の社員もいるでしょう。 そんな若手にとっては、好景気を知っていてやる気満々の40代女性を どう扱っていいのかわからない人も多い。 40代でも管理職の募集ならパワー全開でも問題ないです。 しかし40代でまた一から仕事を始めようと思う女性は 「若い上司の下で働ける柔軟性があるか?」 「若手が扱いやすい人材であるかどうか?」というのは 採用される重要なポイントです。 「やる気満々」だけではマイナスポイントになる可能性があります。 やる気だけでなく「謙虚さ」や、 自分より若い上司であってもやっていける「素直な心」がある事をみせないと。 私も長年働いていますが、本人は何もしていなくても 「年増女性がいる」という事実だけで無条件に周りは脅威に思うのです(笑)。 アラフォーからの就職活動は 「周りを委縮させない雰囲気のある人かどうか」というのが重要なポイント。 簡単に言うと若手にとって(私を含めて)おばさんは無条件で怖いんです。 扱い方がよくわからないんです。 おばさんを採用するなら怖くなくて、扱いやすい人がいいんです。 応募書類を作るのがうまいということは、基本的に仕事ができる人だと思います。 効果的なアピール方法を見出せば、すぐに採用されると思いますよ。 がんばってください。
- keitolove
- ベストアンサー率33% (1/3)
こんにちは(^-^)私も転職活動真っ只中です。最初は、書類選考さえもダメでしたが、最近は面接までなんとか機会をもうけていただけるようになりました。あなた様のような方こそ、会社側は採用すべきだと思います。私が社長だったら即採用です!(笑)でも現実はそんなに甘くないですよね。それは、障害がある方だけではなく私も含めみんな一緒です。ほんとに採用できるコツがあれば知りたいです。でもあなた様の積極的な姿勢、情熱があればきっと採用したいと思ってくださる会社があると思います。世の中は理不尽なことが多くて悲しくなりますけど諦めずに頑張って採用を勝ち取ってください!勝ち取りましょう☆という私が凹み気味ですが…(笑)
- 畑山 隆志(@deltalon)
- ベストアンサー率39% (733/1864)
以前の会社に連絡できませんか? 連絡が取れたら、推薦状を書いてもらうというようなことができれば支えになるかもしれません。 以前(30年以上前ですが)コンビニの経営で聴覚障害の人を雇っていたことがあります。お客さまとの問い合わせはさすがに難しかったですが、作業そのものに問題はありませんでした。さらに質問者が面接までいけるということは書類上は問題ないということでしょうから、一度だれかを相手に面接のシュミレーションを行ってみてはいかがでしょうか。 同時に履歴書に、ハンデを乗り越えてこれだけのことができたという社内的なものでも、ご自身の実績として添付しておくこともお勧めです。あまり世間では注目されていませんが、家事をこなせることや子育てができたこともも重要な能力・実績です。 あと会社側からは差別ということで言い出しにくいのでしょうが、作業中は「聴覚障害があります」のようなカードをもっていて、会話の前に相手に見せて注意を促すこともいいかもしれません。(面接時に相手と正対できればいい。) とにかく会社にとっては、利益を上げてくれたらどんな人であれ雇おうと考えますから、今一度相手の会社の度の利益に貢献できるか考えて、履歴書なり添付書類なりに付け加えることも重要かと思います。
★とてもとても辛くてめげそうに大変なお気持ちと思います。 ★読む限り積極的でどうして私を採用してくれないのか?理解に苦しんでいると思います。 ★好きで聴覚障害になってるんじゃないのにねえ・・・。 ◎結局は何も貴女を雇わなくても他の人が応募されてますので他の人にしたほうが良い!・・・。 ★40歳を過ぎている、子供が居るので都合の悪い時が出来る確立が多いだろう?、聴覚障害がある。 ◎言いにくいですけど現実はそう言う事なんです。本当に何故???って思いますけど、他に結構面接の応募がありそう何も貴女を契約しなくても代わりとなりうる人が居る・・・っと言う事なんです。 ★私に逆恨みしないでね。
お礼
私も年齢、子有り、障害有りでかなり不利な立場だとは思ってるんですが、頑張っても頑張っても書類選考は受かるのに面接=筆記試験もある時もありますが落ちるんです 書類選考は履歴書、職務経歴書、自己PRをパソコンで作成して職務経歴書とか自己PRの文面は見やすく分かりやすく書いてるので良く褒められるんですが・・・(文章力がありますねとか)で書類選考は受かりますが面接で落ちます(太ってるのでその辺りも問題かも知れません) 面接や筆記試験問題集も買って毎日勉強してるのに現実は本当に厳しいものですね でも大学卒さんでさえ何社受けても受からないこの時代に頑張ってるんだから私もいつか採用される様に前向きに頑張ります 逆恨みなんてとんでもございません ご丁寧かつやはり現実的な率直なご意見を戴けて本当に感謝してます ありがとうございました
お礼
昔働いていた会社は倒産とかしてもうないので、紹介状は無理かと思います 自己PRに一応聴覚障害でもPTAの役員に立候補したりや自治会の班長なども積極的にこなしてきましたと言う事とボランティア経験なども書いてますがこれはいいのかな?とも思います 生活していたらそういうことはやるのは当たり前だし、自己PRに書く程の事かとちょっと悩んでます コンビニではアルバイトの経験はあります 若いころでしたが聴覚障害でも補聴器をつけてたから不自由はなかったです でも、今コンビニで40代のおばちゃんでも雇ってもらえるかしら? 昔はバブリーな時代だったのでどこでもすんなり受かったものなんですが・・・ 会社にとってはやはり利益は大切ですね これからは応募する会社がどんな人材を要望しているのかきっちりと把握した上で私を雇っていただければこれだけ利益を出せますと具体的な説明が出来る様に自己PR、面接に積極的なアピールが必要なのかな?とも思いました とても参考になりましたので自己PR、職務経歴書等、色々手直しをしてみます 大変、貴重で役に立つご意見を本当にありがとうございました