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ずばり、面接を突破できる人となかなかできない人の違いは何でしょうか?
現在就職活動中の修士1年です。現在面接を数社受けているのですが、1次面接を突破できません。私自身、もともと説明することが苦手で、性格もおとなしく口数が少ないタイプなので、面接の際には前もって練習してから臨んでいます。しかしそれでも現実は厳しいです。 他の就活中の仲間の話を聞くと、内定が得られるかどうかは別として、あまり自信がなかったと言っているにもかかわらず1次面接はほぼ通過している人がいます。 そこで質問なんですが、実際に面接を突破しやすい人となかなか突破できない人の違いは何なんでしょうか?もちろん身なりや礼儀、マナーの良し悪しもあるでしょうが、それ以外で何か違いはあるのでしょうか?
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30代女性です。 面接強いです。得意と言ってもいいかもしれません。 今の会社も、「地元・男性・採用は一人」という条件だったらしいですが、 (募集記事にそういったことは書けないので、知らずに受けました) 「地元じゃなく女性」の私だけ合格しました。 今が4社目で、転職活動をしていたときに数社受けました。 学生時代のバイトの面接も落ちたことがありません。 >実際に面接を突破しやすい人となかなか突破できない人の >違いは何なんでしょうか? 面接官をした経験はないので、受ける側の勝手な目線ですが、 機転が利くと言うか、唐突なことを言われてもパッと答えられる というのが決め手だったと思います。 学生時代に、面接の練習などほとんど受けず、 友達からレクチャーされただけでしたが、 よくある質問+考えてもいなかった質問をされると感じました。 私は、悪く言えば、悪知恵が働くというか、口が達者な方なので 急に予想しなかった質問されても、パッと答えが浮かぶんです。 例えば自分にとってマイナスな質問 (仕事がバレちゃうので、ちょっと伏せますが) 「この仕事は、~~~~~な事が多いので、男性だったら何ともなくても 女性だと、やりにくいとか、感じませんか?」みたいな質問された場合 「いえ、逆です。女性だからこそ、~~~~ができるので、 ~~~はやりやすいですし、仕事先からも~~と思ってもらえると思います」 とか。 上手くいえませんが、切り返すのが得意なので(あー言えばこー言うみたいな) 面接官からの評価がいいようです。 (今の会社の面接官の一人だった上司が言ってました) 性格もあるので、同じようにはできないでしょうし、 それよりも、あなたのいいところが面接官にきちんと伝わればいいんだと思います。 会社も全員同じタイプの人を雇っても仕方ないですから。 役割分担があります。 「説明することが苦手」というのは、プラスでは取れないので、 これは言わない方がいいと思いますが 「大人しい性格ですが、コツコツ物事をこなすのが得意です。 みなさんのサポートをさせていただけたら、きっとお役に立てると思います!」とか、 長所・短所の書き方じゃないですが、ご自信の長所をきちんとアピールすることが大切だと思います。 >もちろん身なりや礼儀、マナーの良し悪しもあるでしょうが、 >それ以外で何か違いはあるのでしょうか? 笑顔、「この会社に入りたい」という熱い思いだと思います。 今の会社に庶務で入社した女性は、全く経験がなかったのに ほんとにこの会社に入りたいんだという気持ちが強かったとのことで 採用されています。 やはり、頑張り屋さんで、一生懸命で、どんどん上達してきています。 上司も、彼女を採用したことは間違ってなかったと言ってます。 真面目に取り組んでいる姿が浮かびます。 きっと大丈夫! みんな、自分に合った会社に選ばれる運命だと、私は思っています。 頑張って!!
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- zumen01
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学部卒より院卒はよりリーダーとしての素質が問われると思います。 ポイントとしては: 1 笑顔 心理学的にも自信があるひととみなされて、また話しやすい人になります。95%は笑顔ができません。 2 論理性 結論を手短く話してから、具体的な説明をする。何が問題でありどう 解決したか、工夫したことは、成果は、そこから何を得たか、それをこんごどのように生かせれるか。 3 表現力 はっきり自信をもって、相手の立場で話す。 4 聴く 面接官はほんとに何を聞きたいのかと”心”で聞く態度。準備した回答をすべて言おうとしない。そんなことは聞きたくもないと思っているかも。 5 個性 この人と仕事を一緒にしたいと思わせる人間性。これがその人の成長力につながると思える。 6 準備 これは十分やられているようですので、自信をもってください。
お礼
ご回答ありがとうございました。一つ一つポイントをまとめてくださってとてもありがたいです。
- teapot123
- ベストアンサー率44% (16/36)
質問者さんの文章を読む限り、とてもまじめな方なのでしょうね。 まじめな方にこんなことをアドバイスするのは酷なことかもしれませんが、今の私が経験したり見てきたことを、書きたいと思います。 会社が欲しいと思う新卒の社員は、素直で明るくて、やる気があって、ちょっと気が強く、あまり凹まない、根拠はないけど自信を持っていて小生意気な部分があり、でも怒りがいのあるやつ、というところだと思います。つまり大人から見て、かわいいやつだ、と思えるかどうかだと思います。 本当のところ、面接したって落とされたり、就職難だったり、就職できてもリストラ、人間関係の問題があるんじゃないか、などなど、色々な悩みを抱えているわけで、そうそう素直にやる気満々、な態度は表せないかもしれません。 それでも会社が欲しいのは、そういう子なんです。 どうしても仕事が欲しい、その仕事がやりたい、と思うのなら、あまり自分の心に正直にならない方が、得策かもしれません。 ちょっとやそっと嘘をつくくらいの度胸も、社会でやっていくには必要なのかもしれませんよ。 たとえ多少の嘘(内容的な嘘だけでなく、いつもと違う態度をとることも含む)が混ざっていたとしても、打てば響くような人の方が、面接の印象はいいですよね。 就職後に、面接での印象と違った、なんて言われたら、と思われるかもしれませんが、その時は「面接官さんの印象も違いますよ」と言ってやればいいことです。 ちょっとの演技、してみてください。 長くなりましたが、参考になれば、幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございました。とても参考になりました。
- g_zero
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社会人1年目です。 私が就活をしていたときに必要だと思ったのは「自信」です。 自分のやってきた事、スキルや人間性に自信があると、堂々とそれを話す事ができます。説得力に繋がるでしょう。 あとは「一貫性」でしょうか。 自分はこんなことを軸において生きてきました、だからこんなこともやってきたしこんな成果を残しました。こんな風な私を貴社に入れればきっと戦力になります。というような軸となる一つのテーマがあると面接官も貴方のキャラクターが把握しやすいと思います。(例えばチャレンジャーである、とか、~を一番重要だと考えている、とか) あまり練習すると棒読みみたいになってしまうことがあるので気を付けてください。 今は厳しい時期ではありますが頑張ってください。
お礼
ご回答ありがとうございました。確かに、練習しすぎるあまり、あらかじめ予想していた質問に対しては棒読みになっていたかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございました。私は突然の質問で戸惑うことが多いので、それをカバーするためにも、しっかりと自分自身をアピールしていきたいと思います。