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「請け合う」と「保証する」の違いについて
日本語を勉強中の中国人です。「請け合う」と「保証する」はどのように違うのでしょうか。 また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
請け合う 約束する。責任を持ってひきうける。保証する 話し言葉ではこちらの方が良く使われると思います。 彼の事なら私が請け合うわ、とても真面目な人よ。 この一件は私どもが請け合い、処理いたします。 保証する 確かさを請け合うこと、 保証人 法的には保証債務を負担する人 身元などを保証する人」 使われる用途が違うと思います。
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- misawajp
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日本人同士でも、厳密には当事者同士で確認しないと、双方が異なった意味で理解していることは珍しくありません ですから、使われている場面で判断することが必要です(状況によっては当事者同士確認しながら)
お礼
ご助言ありがとうございました。
- sanori
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こんにちは。 淡雪さんのことですから、もちろん、「請け合う」には2つの意味があることはご存知でしょう。 その上で、2つの意味のうちの1つについて質問されているのだと思います。 「請け合う」・・・「確実だ(と思う)」という意味です。 「保証する」・・・「(そのことについて)責任を持つ」(もしも何か起これば自分が弁償などをする)という意味です。 ただし、「確実です」という意味で「請け合います」という言葉を使う日本人は、今はほとんどいません。 その代わり、 「彼のような優秀な学生ならば、東京大学に合格すること請け合い。」 という言い方はします。これは、 「彼のような優秀な学生ならば、東京大学に合格するのは確実だと思う。」 と同じ意味です。
お礼
さのりさん、おはようございます。いつもありがとうございます。よくわかるようになりました。大変参考になりました。本当にありがとうございました。
お礼
ご親切に教えていただきありがとうございます。理解できました。大変参考になりました。本当にありがとうございました。