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数学II 解と係数の関係について

教科書で2次方程式の解と係数の関係について D=b^2-4acとすると αβ=-b+√D/2a×-b-√D/2a=(-b)^2-D/4a^2=c/aとなっているのですが これってD>0つまりb^2-4ac>0の時しか成り立たないような気がするんですが・・・。 もしD<0だったらこの式はどうなるんですか?

みんなの回答

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.8

複素数でもいいね>#7.

noname#157574
noname#157574
回答No.7

2次方程式 ax²+bx+c=0 の解は x={-b±√(b²-4ac)}/2a ここでα={-b+√(b²-4ac)}/2a ,β={-b-√(b²-4ac)}/2a とおくと α+β=[{-b+√(b²-4ac)}/2a]+[{-b-√(b²-4ac)}/2a]=-2b/2b=-b/a αβ=[{-b+√(b²-4ac)}/2a]×[{-b-√(b²-4ac)}/2a]    ={b²-(b²-4ac)}/4a² =4ac/4a² =c/a 以上は,b²-4ac が実数である限り成り立ちます。

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.6

陳謝と訂正: (+√D)(-√D) = +D となる恐れはありません。

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.5

D>0 であっても、D<0 であっても、α, β = (-b±√D)/(2a) は同じだし、 αβ = { (-b+√D)/(2a) }{ (-b-√D)/(2a) } = c/a も同じように成り立ちます。 何が引っ掛かっているのか、よく解らないのですが… ひょっとして、-1 = { √(-1) }{ √(-1) } = √{ (-1)(-1) } = √1 = 1 ??? との絡みで悩んでいるのであれば、貴方は、 ここで悩まなかった人よりも、複素数について深く考えているのかもしれません。 しかし、その点であれば心配御無用。 D<0 のとき、(√D)/i の正負がどうなっているのかは判りませんが、それでも、 (-b+√D)/(2a) と (-b-√D)/(2a) の √D は、ともかく同じ複素数を表しているので、 単純に、(-b+√D)(-b-√D) = (-b)^2 - (√D)^2 = b^2 - D でよいのです。 (-b+√D)(-b-√D) = -D となる恐れはありません。

  • boiseweb
  • ベストアンサー率52% (57/109)
回答No.4

そもそも,2次方程式の解と係数の関係を見いだすのに解の公式で得た2解を掛け算している時点でダメダメで,そんな教科書は今すぐゴミ箱に捨てるべきです. ax^2 + bx + c = a( x-α )( x-β ) の右辺を展開して両辺の係数を比べればおしまいで, b^2-4ac が正とか負とかいう以前に,係数 a,b,c が実数である必要すらないのです(「複素係数の2次方程式が2解をもつことを天下りに認めれば」という留保が必要ですが…). ガロア理論によって5次方程式には解の公式が存在しないことが知られていて,そもそも解を係数を使って表示すること自体が不可能です.でも,5次方程式 ax^5 + bx^4 + cx^3 + dx^2 + ex + f = 0 ( a は 0 でない ) の5つの複素数解を α, β, γ, δ, ε とすると,解と係数の関係 α+β+γ+δ+ε = -b/a αβγδε = -f/a は容易に見出せます.

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.3

こんにちは。 2つの解がともに実数だとして、それらを α、β と置けば、 (x-α)(x-β) = 0 Dを計算してみれば、 D = (α+β)^2 - 4αβ = α^2 - 2αβ + β^2 = (α-β)^2 ≧ 0 になるだけ。 2つの解がともに実数ではない複素数だとして、それらを α、β と置けば、 (x-α)(x-β) = 0 Dを計算してみれば、 D = (α+β)^2 - 4αβ = α^2 - 2αβ + β^2 = (α-β)^2 ここで、αとβは互いに他の共役複素数なので、 α=x+iy、β=x-iy (xは実数、yはゼロでない実数)と置けば、 D = (α-β)^2 = (2iy)^2 = -4y^2 < 0 になるだけ。 どこにも細工はしていません。 実数でも実数でなくても同じです。

  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2965)
回答No.2

解を複素数まで拡張して、二つの解がp+qi、p-qiだったとします。 a(x-p-qi)(x-p+qi)=a(x^2-2px+p^2+q^2) ax^2+bx+cと係数を比較すると c=a(p^2+q^2)  =a(p+qi)(p-qi) なので (p+qi)(p-qi)=c/a はやはり成り立つのではないでしょうか?

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

どうにもなりません. そのまま.