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ウエスタンブロット法について

図のようなウエスタンの結果が出たとします。実験の詳細については、まずEphB2受容体というものがあり、これはβアミロイドが結合することでプロテアソームで分解されてしまうと考えられています。またラクタシスチンとはプロテアソームの阻害剤であり、プロテアソームでのEphB2分解を阻害してくれるのではないかということで、実験を行いました。 まず抗EphB2で免疫沈降して次に、抗EphB2でウエスタンをしています。 図の上の段の結果の意味は分かるのですが、下の段にあるTubulinの有無を見ている意義が分かりません。分かる方よろしくお願いします!

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  • warudori
  • ベストアンサー率42% (20/47)
回答No.1

インターナルコントロール。 実験に供した蛋白量の目安と考えれば分かりやすいでしょう。

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