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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ウエスタンブロット)
ウエスタンブロットでの発色液調製の注意点
このQ&Aのポイント
- ウエスタンブロット実験における発色液の調製では、4-クロロ-1-ナフトール法というHRPの活性を利用した検出方法を使用します。
- 調製には2種類の液体、A液とB液を用意し、使用直前に混合します。
- 混合の理由は、過酸化水素のメタノールへの溶解の危険性を回避するためです。
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質問者が選んだベストアンサー
基質を混ぜ合わせてしまうと、メンブレンにかける前から反応が進んでしまいます。 HRP標識した2nd Abの部分で反応をおこさせることによって、バンドを検出するわけですからそれでは困りますよね。
お礼
そういうことだったんですね^^; H2O2はHRPに還元されて初めて4-クロロ-1-ナフトールを酸化することが可能になると思っていました。 ありがとうございます^^