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「屋内退避」は無責任と思うのですが、みなさんはどう思われますか。
- 「屋内退避」は外出すると放射能の影響が及ぶ危険性があるからこその措置でしょう。そのような地域に入りたくない、と思うのは人情なので、救済物資が届くはずがないのは最初からわかっていたはずです。
- 放射線は累積計量で、その影響を測るものだということはわかっていますが、長時間外出しない。(しかも目安すら示されていない)肌についたらすぐに払い落とす。雨に濡れないようにする。マスクをする。という必要のある地域に、外部から喜んで物資を届けようという人はいないでしょう。
- つまり、「屋内退避」には、「あらゆる物資が滞る可能性が高い」わけですから、発令する場合には、この条件を明示すべきではないだろうか、ということです。住民側としては、備蓄のある人は、それでも家がいいという人もいるでしょうし、それで困る人は圏外退避を図るでしょう。その上で、政府・行政としては、屋内退避をする人々のための物資を確保すべく動くことが必要になるはずです。それができなければ、屋内退避という区分をやめて、全面的に圏外退避にすべきではないでしょうか。
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>その地域への物資搬入のストップに直結するのだ、という認識が無かったのではないか こまかいことを言えるものなら、各戸の備蓄状況などを確認したうえで、どうも心もとない状態の人だけは、圏外退避という処置を とってもらえたらとか、いろいろ思いはするのですけれど、見通しの甘さは、住民側は もちろんのこと、行政側にもあった。先ほども述べましたように、だんだんと、屋内退避、ということの「欺瞞性」みたいなものを実感し、指摘し始める人たちが出てきた、ということがあります。 質問者さまも おっしゃるような、言ってみれば「体のいい見殺し」ではないのか?という声も挙がってきていたようですね。 >想像力といったようなものが、行政側に相当程度欠けているような まあ、「騒がれて初めて」ですとか、今に始まったこっちゃない役所の体質とも言えそうですが。。。 たしかに、行政側ともなれば、一般の住民より以上に、先見性を踏まえた判断に基づいた指示を出しておいてもらわないといけないはずなんです。 しかし、今回、原発事故を めぐる初動に関しても、政府側、業者側、ともに、判断の鈍さや意思の疎通、齟齬が、なにかとあったことが、あとからの報道でも指摘されているようで、いずれを向いても、どこかしら甘さがあるとは感じています。 どの地域に、どういう物資を、どれだけ運ぶか、という決定に至るまででも、それなりの時間を要するわけですよね。 たとえば医薬品などの調達にしても、一般業者が尻込みするというのならば、来れる所までは来させておいて、こっちから受け取りに行くということは不可能だったのかな?とも思います。 とにかく、物資自体は一応、届いていても、現場で仕分け、地域の隅々に、こまかく運搬していく手足が、予想外に、なかったのだ、といった実情も聞かれます。このあたりも特に、見通しの甘さが大きく出たのではないかと。 これらの作業に関しては、被曝が怖いからとかいうのは通らないことだと思います、公的組織の者は。 ようやっと、道路事情も飛躍的に回復してきたとのことで、つい最近までとは、大幅に状況も変わってくるだろうと思いますが、どうやら、ここまでの段階に漕ぎ着けるまでは、一挙に圏外退避の場合のパニックを、なんとか回避し、引き延ばしておくことが できれば、、、などという腹のなかの目論みでもあったんだろうかという気もしてきました。 >指示なり勧告なりを出した側が、その及ぼす影響に対して責任を持つべきではないか 結局、こうした事態が起きるたびに突きつけられるのが、「指示なり勧告なり」に従うことの判断も また「自己責任」の名を借りて、他へ責を向けようとする社会なのかな、ということですかねえ。 及ばない回答だろうとは存じますが。。。
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- mmky
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私の考え方はおかしいでしょうか。 みなさんのご見解をお聞かせください。 ○ おかしくはないですよ。至極真っ当な意見ですね。 遠い昔になりますが、私の友人が電力会社にいまして、2人で一杯呑んだ時のはなしですが、当時私が原子力発電の事故の怖さを彼にした時の話です。彼は「原子炉の事故が起きれば誰も住めなくなることはお前も良く知っているだろう。でもお前が勤めている家電製造会社がじゃんじゃん製品を売るので電力会社はやるしかないんだよ。もし国民が電気をこれ以上要求しないのなら誰も原発などに手を出さないよ。」といったのですね。これには私も反論しようがなかったですね。 被災地域も電気が必要ですし、関東も計画停電ですが、こんなのいつまでも続けられないですよね。 つまり、電力需要は国民の要望ですし、でも発電所特に原発は自分の地域にはごめんであるという相反するものがみんなにありますね。原発は安全だといいながら多額の補助金をだしていますし、それを受けている自治体はリスクはわかっているはずですが、責任を電力会社に押し付けますね。多額の補助金はリスクのためですから遠くの避難場所ぐらいそれで確保すべきなのですね。現実に想定外の事故が起きたわけですから補助金は有効に利用できたはずですが、全て地元住民の目先の利便性のために使われただけでしょう。つまり、国民も政府も自治体も電力会社も各々の利益のためのみに目が行き本来必要なことをしてこなかったということでしょ。 原発の事故を想定して疎開先とかを事前に設定しておくことは政府や自治体の仕事でもあったわけですね。でも今は主権在民で、皆国民の選択の問題なんですね。 そういう意味で、少し立ち止まって反省的に考えて見るということが関係者全員、日本国民全員に必要でしょうね。 質問者の至極真っ当な指摘を全員がないがしろにしてきたつけですね。「屋内退避」がそのつけのひとつでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >家電製造会社がじゃんじゃん製品を売るので電力会社はやるしかないんだよ。もし国民が電気をこれ以上要求しないのなら誰も原発などに手を出さないよ。 : そのご友人がおっしゃった、このことが本質なのでしょうね。 世界的に、核廃絶から原発廃絶へとシフトしていくのが、本来の方向性ではないか、という気がします。 人間の手にあまる野獣を室内で飼おうとすることと大差ないでしょう。 >多額の補助金はリスクのためですから遠くの避難場所ぐらいそれで確保すべきなのですね。 : なるほど。 新鮮な視点ですね。 言われてみればその通りかも。 >そういう意味で、少し立ち止まって反省的に考えて見るということが関係者全員、日本国民全員に必要でしょうね。 : おっしゃるとおりと思います。
- noname002
- ベストアンサー率36% (97/264)
参照URLの最新ニュース記事内においても、その最後に、「屋内退避」を めぐる問題について触れられています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 実際の被災者の声はさすがに実感がこもっていますね。 アメリカは原発の廃炉を前提とした解決策を提示したらしいですが、政府は拒否した、というニュースもありましたね。 個人的には、多少不便になっても原発は不要と思うのですが、どうも人類は総出で人体実験を行なっているとしか思われません。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
屋内退避が外出禁止かのように拡大解釈されてしまった。 屋内退避なんて言わずに、「野良仕事、大工仕事、林業、漁業、運動会およびピクニックの自粛」と言われれば、みんな判ったはずだがな。 一流大学出のお役人は難しい言葉が好きだし、それを解説するだけの職業(=解説委員)が出てきたりするんだが、無駄じゃないかなぁ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >「野良仕事、大工仕事、林業、漁業、運動会およびピクニックの自粛」 : というのは良い表現ですね。 ちょっと長いけど。 意図は通じやすくなっていると思います。 原子力安全保安院あたりが、へらへらしながら「全く外出してはいけないということではない」などと、したり顔で意っているのを聞くと、けつを蹴飛ばしてやりたくなります。 >それを解説するだけの職業(=解説委員)が出てきたりするんだが、 : なかには骨のあるのもいるようですが、お!と思って聞いていると、次回あたりからは、ぐっとトーンが下がっています。 上層部からチェックが入るんでしょうね。 結局、国民は馬鹿なんだから、動揺させないようにうまく報道しなきゃだめじゃないか、てなことを言われているのでしょう。 >無駄じゃないかなぁ。 : 醒めておられますね。 否定はしませんが。 でも、一縷の望みというか、可能性だけは探ってみたいですね。
その通りだと思いますよ。 基本的に援助物資が滞る可能性が高いエリアでの避難なのですから、 いっそのこと西日本まで逃げてくればいいのに。と思いました。 実際、今になってそういう動きもでていますね。 http://ceron.jp/url/www.nhk.or.jp/lnews/osaka/2004773441.html 20キロだ30キロだと言わず、 風評でもなんでも少しでも不安を感じさせるくらいなら、 思い切って逃げてもらったらいいのではないでしょうか。 全て即時にと言うのは物理的に無理だというのはわかりますが、 方向性としては正しいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >基本的に援助物資が滞る可能性が高いエリアでの避難なのですから、 いっそのこと西日本まで逃げてくればいいのに。と思いました。 : どんな形にせよ、生命は確保されるべきですよね。 行方不明者じゃないんですから。
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
>たとえば防護服で現地入りして対応に当たるなどしないと、隔離して見殺しにするのと同じことになるのではないか、と思うわけです。 必要も無いのに防護服なんか使ったら・・・・ パニックになりませんか? 逃げる必要がないと言っているのに、防護服着ていた!と。 なぜ屋内退避にしたのか正しい状況を周知して、弱者に関する事前退避や補給物資の手配をすべきだった。 と言うことに尽きるのでは無いか。 まあ、実際問題あのタイミングでは時間単位に状況が変化してその変化に追従するのは非常に困難だったからなぁ 事前に想定していなければそう言う点まで手が回らなかったのだろうなぁ・・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 >パニックになりませんか? 逃げる必要がないと言っているのに、防護服着ていた!と。 : いえいえ、そのぐらいの覚悟なしに屋内退避を勧告すべきではなかったのではないか、という意味です。 「逃げる必要がない、ということ自体」が誤りではなければ、そのような論理も通用しますけどね。 パニックになるかならないか、ということも確かに大事ですが、命や健康を犠牲にしてまで、その主張を通すことはできないでしょう。 >なぜ屋内退避にしたのか正しい状況を周知して、弱者に関する事前退避や補給物資の手配をすべきだった。 と言うことに尽きるのでは無いか。 : 全く同感です。 なぜしなかったのでしょうね。 >まあ、実際問題あのタイミングでは時間単位に状況が変化してその変化に追従するのは非常に困難だったからなぁ : 屋内避難を決定した人本人、あるいは家族が、その域内に留まる状況であれば違っていたのではないですかね。 つまり、推測ですが、極端な想像力の不足か、無関係の他者はどうでも良いという非情な人間性の本性が、期せずして浮かび上がっているのではないか、という気がするのですよ。
- noname002
- ベストアンサー率36% (97/264)
避難する必要性が実際は低かったとしても、する人は してますね。 もし、いちどきに強制的圏外退避となると、当然、まだ復旧の途上ですから、いろいろ、もっと急激な ふつごうが続出するであろうことは想像に難くありません。 本来なら、短時間に脱出できるところ、いつもの何倍もの時間を要するでしょうし。その間の被曝量も心配なことではないかと。 しかも、それでいて、放射能汚染の危険レベルも、各方面で見解に異なりがあったり、わりに曖昧なようでもありますし、本当の危険度というものが、意外と、あまり明確になっているとは言い難い面もあるようで、迷いどころです。 >l発令する場合には、この条件を明示すべきではないだろうか、 たしかに、ここへきて、「屋内退避」という おふれの、なんとなく欺瞞性みたいなものが出てきた感じは、指摘されている人も多いようです。 しかし、私の先の回答でも触れましたように、多少の危険を冒しても、でき得るかぎり自宅に居たいと望む人も けっこう、おられますし、そう言う人たちにとって、ある意味、「屋内退避」というのは、微妙にホッとするところでもあったのではと思います。 被爆を怖れて二の足を踏むなどというのは、民間人でしたら、責められないでしょうが、公的組織の者には、まさに原発事故現場において、大変 危険な冷却活動を行ってもらっていますね。 >政府・行政としては、屋内退避をする人々のための物資を確保すべく動くことが必要になるはずです。 さきの回答でも少し述べましたが、なんでも かんでも政府レベルで処理するということは、むしろナンセンスでもありますし、そういうことよりも、なかには、役場が潰れてしまっている所もあり、末端行政の現場で、第一に人的なことも含め、非常に滞りが頻発している、こういう実情があるのだそうです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >本来なら、短時間に脱出できるところ、いつもの何倍もの時間を要するでしょうし。その間の被曝量も心配なことではないかと。 : たしかに、その心配はありますね。 >多少の危険を冒しても、でき得るかぎり自宅に居たいと望む人も けっこう、おられますし、そう言う人たちにとって、ある意味、「屋内退避」というのは、微妙にホッとするところでもあったのではと思います : はい、それはよくわかります。 ただ、屋内退避という発表が、その地域への物資搬入のストップに直結するのだ、という認識が無かったのではないか、という点が問題になると思うわけです。 屋内に食料なり必需品なり無しで閉じ込めることになる、ということに気づいていなかったのではないでしょうか。 逃げたい人は逃げるわけですが、逃げられない人に対する想像力といったようなものが、行政側に相当程度欠けているような気がします。 >公的組織の者には、まさに原発事故現場において、大変 危険な冷却活動を行ってもらっていますね。 : そうですね。 ただ、なにより安全性に問題が生じないように、可能な限りの配慮がなされているはずです。 こういった【配慮をしなくて良い】と結果的にされたのが屋内退避圏内の人ではないか、と考えるわけです。 実質的な被害程度よりも、意識の問題ではないかと思います。 >なんでも かんでも政府レベルで処理するということは、むしろナンセンスでもありますし、 : しかし、屋内退避を指示なり勧告なりを出した側が、その及ぼす影響に対して責任を持つべきではないか、と思うのですが。 件の病院でも、昨日テレビで騒がれて初めて、今日になって警察車両でどこかへ退避したらしいですね。 薬が届かなくなるのは、最初から予測できたはずではないか、ということを言いたいのですが おかしいですかね・・・。
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
>屋内退避という区分をやめて、全面的に圏外退避にすべきではないでしょうか。 それが出来れば苦労はない。 20キロ圏の住民が退避するだけで随分混乱しました。 その混乱のさなかに、放射性物質による(微量ながら)被曝事例もありました。 発令されたあの段階で全て圏外退避にしていたら、あの混乱の何倍もの混乱になったでしょう。 原発からより遠い人々は退避も容易でしょうが、原発から近ければ近いほど移動の距離も時間も必要だし 救援に向かう車両と避難する車両とで交通路も滞ります。 まず危険性の高い地域から先に避難させて、比較的低い地域は影響を受けにくい屋内で推移を見守るというのは、ベストで無いかも知れませんが次善の策では? 指摘されるべき問題は、屋内退避エリアへの補給路の確保や屋内退避エリアにおいてより影響を受けやすい要治療者や要介護者に対して先手を打った事前の移動などの対応策が抜け落ちていたことでしょうね。 屋内退避圏やその周辺部において、何を注意しなければ成らないのか? と言う点をすっ飛ばして、避難する人々を集中的に報道したことで、何となくあの辺全体が危険エリアのような印象を作ってしまった報道体制にも責任の一端があるとは思うけど。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >まず危険性の高い地域から先に避難させて、比較的低い地域は影響を受けにくい屋内で推移を見守るというのは、ベストで無いかも知れませんが次善の策では? : おっしゃることはわかります。 30Km内の圏外退避がどの程度実効性のあるものなのか知識がないので、必ずそうすべし、とは言っていません。 ただ、それができないのであれば、最低限、その範囲の物資の調達に関しては、屋内退避を勧告・指示した者が責任をもって行なうべきではないか、ということです。 たとえば防護服で現地入りして対応に当たるなどしないと、隔離して見殺しにするのと同じことになるのではないか、と思うわけです。
逃げれる人はそりゃ逃げてるでしょうから後は好きで逃げない人と逃げれない人だけ… そう考えると、屋内退避は逃げれない人と逃げない人に対してのみの発言だと受け取れます まず、好きで逃げない人は、そりゃもう自己責任ですよ で、次に逃げれない人 例えば重病の人とか…逃げれないんですから、窓を閉め切る等屋内退避をせざるを得ない で、ここに物資を届けたがらない人は、そもそも死を覚悟して届ける義務も無いわけで… 警察や自衛隊だって「死ね」ってはっきり命令されたわけでもないのに死ににいくなんて御免でしょうし つまり、私は『屋内退避を推奨したことによって発生した被害などはなく、精々無知ゆえに楽観視していた人に危機感を覚えさせることに成功した程度の話』だと思います ので、この発言を無責任だとは思いません ま、全員遠くに退避するべきだとは思うんですけど、ね
お礼
ご回答ありがとうございます。 >で、ここに物資を届けたがらない人は、そもそも死を覚悟して届ける義務も無いわけで… : 届けたがらないのは、屋内退避というおふれが出たからですよね。 おふれを出した以上、それが及ぼす影響に対する責任はあると思うのですが、そうでもないでしょうか。
東京電力社長に電話して聞いてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 屋内退避を勧告・指示した人間の責任はどうか、ということなんですが。 いずれにせよ、言い訳しか聞けないでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >見通しの甘さは、住民側は もちろんのこと、行政側にもあった。 : 行政側の甘さの度合いが圧倒的だと思いますが、住民側の甘さということであれば、 行政を信頼しすぎた 業者など利潤追求者であっても我が身はかわいいということに気づけなかった という当たりになるでしょうか。 >、いずれを向いても、どこかしら甘さがあるとは感じています。 : そうかもしれません。 ただ、今回質問を立てさせていただいたのは、単なる甘さなり過失といったことの裏に、 わしら直接的に関係ないから、どうでもいいもんね。建前だけそれらしく整っていれば、一応格好はつくかんね。 的なおそましさが如実に現れているような気がして気になってしまったのです。 >たとえば医薬品などの調達にしても、一般業者が尻込みするというのならば、来れる所までは来させておいて、こっちから受け取りに行くということは不可能だったのかな?とも思います。 : いい方法ですよね。 道路事情さえ許せば、ちょっと遠いスーパーに買物に行く感覚で調達はできますしね。 やはり、行政のコーディネイト(でいいのかな?)が必要になるのでしょう。 >一挙に圏外退避の場合のパニックを、なんとか回避し、引き延ばしておくことが できれば、、、などという腹のなかの目論みでもあったんだろうかという気もしてきました。 : なるほど。 それを正直に言うわけにもいかず・・ということですか。 しかし、計画的に退避させれば日本人は従順なので、そうパニックにはならなかったという気もしますけどね。 >結局、こうした事態が起きるたびに突きつけられるのが、「指示なり勧告なり」に従うことの判断も また「自己責任」の名を借りて、他へ責を向けようとする社会なのかな、ということですかねえ。 : 自己責任の内容を明確に提示しようとしない点が問題のように思われます。 他へ責を向けるというよりは、(自己責任の内容を明確に提示することによって逆に)自らの責の所在がクローズアップされる結果になるのを必要以上に怖れる、ということかな、という気もしますね。