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神奈川の放射能の影響はどれくらいでしょうか?

今神奈川に住んでいますが、最近子供も生まれ上の子は幼稚園に通っています。政府の発表していることが信じられないので夫を残して関西に引っ越そうか迷っています。 最近色々と、放射能のことが、テレビで騒がれ、実際のところも、どういった影響が出るのかわからず親として子供が心配でどうしたらいいのかわかりません。 もし神奈川に住み続けた場合のリスクの大小、政府の発表の信憑性を、内部事情に詳しい方、放射能に詳しい方などの意見を聞き、自分たちで考えたいと思うので、どうか色々な意見をお聞かせください。

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  • michael-m
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回答No.6

結論からすれば、「分らない」というのが正解です。 第一に情報は全て信頼できません。 ドコでも確定した話は出来ません。なぜなら放射性物質に関する研究者は世界中で擁護派に限られ、反対派は村八分になっています。 チェルノブイリでもソ連が委員会に正しい数値を報告したにも拘らず、公的に公表されたのが桁違いに低かった事が暴露されています。そしてこのことも正式文書には載っていませんから、一部の報道以外に証明するものが無いのです。要するに世界中の権威ある人が嘘をつけば真実は完全に封印されます。 放射線の障害は全く解明されていないし、非常に不確定なのです。 放射能の最も恐ろしい事は、被曝量に従って確実に障害が出るとは限らないということです。 チェルノブイリでも高い放射線を浴びた人が必ず死んでいる訳じゃありません。逆に少ない被曝量でも死んだ人も居ます。 「直ちに」という言葉は嘘で固められていますが、真実は「急性症状は出ない」というだけのことです。子供が被曝して癌になっても、それを証明する術は全くありません。しかも何歳で症状が出るかも分らないのです。もし成人後に癌になっても放射線との関連など誰一人として考えません。だから怖いのです。 病気になっても放射線が原因という証拠は出ない。 40歳を過ぎて癌になっても、それが放射線が原因であるかどうかなど証明しようもありません。だから小児癌の発生率だけが唯一の指針なんです。でもそれも統計的に「そうであろう」というだけの事で、放射線特有の症状があるわけじゃないので、マスコミや政府が「放射線との関係は認められない」と語っても嘘であっても嘘ではないのです。 これから小児癌が発生しても、それが放射線障害かもしれないと考える人が居なければ証明できません。 何人かの医師が学会に報告して漸く統計を取り始めます。それまでに10年以上罹るでしょう。統計を取るだけで10年はかかるでしょう。これが学会に出されて、そうだろうと言われるのに更に数年罹ります。 学会で放射線障害だと考えても、放射線学会では疑問視するでしょう。これを乗り越えるには更に20年以上かかると思います。 そして政府が動き出すと再び統計調査に戻ります。要するに証明できたとしてもそのときには半世紀を越えてしまい、どうしようもないということです。 明確な毒物中毒ですら国が認めるまでに何十年もかかるのですから原因が特定できない放射線障害など、しか東北六県でなければ、ほぼ無理と考えましょう。 震災直後、海外でもスピーディなどの情報から、日本の研究者からも「チェルノブイリの準避難地域レベルにはある」という情報が流れましたが、完全に抹殺されています。 そして各地から高濃度の放射能が検出されています。報道ではマイクロシーベルトといっていますが、これは毎時の測定値で、多くの場合は年間1ミリシーベルトを越えています。 濃縮されたからと弁解していますが、彼らは東京には放射能は来ないと語っていました。これは全くの嘘だったわけです。濃縮されるためにはその前段階で放射能が降っているわけです。 震災後短い間に山口県でも放射能が検知され、新聞に載りましたし、米国でもすでに検知されています。 ですから世界中どこに行っても逃れる事は出来ないし、数値によって安全とか危ない等という根拠はどこにもありません。 現在も放射線は放出し続けているし、石棺が出来ても放出は止まりません。 冷温停止などと嘘を言っていますが、冷温停止と言う言葉は管理されている状態での話で管理できない現状ではありえません。 更にこれから動くであろう原発でも何時ベントを開けるか判りません。ベントは原子炉の安全装置ではあっても、放射能を外気に放出する装置である事に違いはありません。 それに国内は全て地震の恐れがあり、稼動中の原発が壊れない保証などありません。 このほかにも要因は山ほどありますが、現状で国内に安全な場所などありません。比較的少なくて住むのは今のところ北海道の内陸か北側くらいでしょうかね。 関西はとてもじゃないけど無理だし、これから地震確率が上がるだけなので、損害が起きないと考える方が無理です。 これは現地の人の情報ですが、某地域では震災以前から奇形魚が急増しているそうです。 この原因が何であるかは想像が付くでしょう。でもドコもこんな事を報告している所はありません。 このほかにも情報が山ほどあるものの、これ以上の報告はやめておきます。 ドコも認めていない以上、根拠も示しようがないからです。 ということで、皆目分らないと考えるしかないのです。 子供に障害が出るかどうかも分らないのですから、アタフタしても仕方ないです。 明るい未来を想像して生きる以外に無いんです。でなければ反対運動に身を投じるかです。 唯一いえるのは、自然界に存在しないものは、存在する必要が無いということだけです。 少なくとも都市部に居れば原発が出来る心配はありません。

nakagonngonn
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nakagonngonn
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関東と関西ではセシウムの降下量が違うと思うのですが子供が幼稚園で砂遊びする場合でも関東と関西違いはないのでしょうか?

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  • tessy1
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回答No.5

低線量すぎて影響というような影響は出ないものと思います。 結論から言えば、 福島ですら現状のレベルでは除染の必要はおろか、毒にも薬にもなりません。 日本には昔から放射能泉が各所にありガンの患者さんとか体の悪いお年寄りの方が、 温泉に通って療養されているような国です。 1mSvの根拠はICRPの基準でしょうが、何十年も前にショウジョウバエで実験されたものです。 何のいたずらか、ショウジョウバエの精子にだけ放射線の防御機能が備わっていませんでした。 したがってその実験を根拠に低線量でも危ないということになっていますが、 ショウジョウバエの精子以外のものには大腸菌のようなものまで何重にも放射能の防御機能があることが わかっておりICRPの1mSvの根拠は完全に崩れ去っています。 現状はの考えは低線量の放射線を浴びた場合ホルミシス効果により放射線の防御機能が活性化し、 かえって病気等が治ってしまうのです。 このような理論的なことでなくてもラジウム温泉等が体にいい などということは昔から言われていることですし、療養にきたかたはガイガーカウンターで一番アラームが鳴るところに横たわって療養するみたいです。 昔からやっていることは、放射能被爆をして病気を治すことなのです。 その効果は先人の方が頻繁に療養に行かれていることからも効果はわかると思います。 下記にチェルノブイリとの比較をしている資料がありますので転載します。 http://richardkoshimizu.at.webry.info/201110/article_63.html 「浪江町の線量は一日で0.5mSv以下。チェルノブイリは一日およそ100mSv。事故レベルが7でチェルノブイリと同じである」と政府が言ってしまって正しいのか?」 「原発正門前に24時間いて、ガンマ線線量率は0.84mSv。チェルノブイリの2000分の1.チェルノブイリでは、2~3Svで、急性放射線障害を起こした医師がいるが、死亡していない。」 「甲状腺の線量調査を39人に実施。、甲状腺線量が7.8ミリグレイと推定されたので、チェルノブイリ被災者の最大値50グレイ(=50,000ミリグレイ)の8000分の1。」 「チェルノブイリ地域の平均3グレイ(=3,000ミリグレイ)地点で4000人以上の子供に甲状腺がんが発生。福島の7.8ミリグレイでは、甲状腺がんは発生しないという予測になる。」 「プルトニウムは空気中を5cmしか飛ばない。よって「少しだけ、敷地境界近くの地表面にプルトニウムがあるかもしれない」程度のこと。」 「福島20キロメートル圏内を出入りした3日間の積算線量は0.10ミリシーベルト(=100マイクロシーベルト)であった。すなわち、今後の放射性ヨウ素の減衰を予測すれば、現地に1カ月滞在しても1ミリシーベルト(=1000マイクロシーベルト)にも満たないのである。」 「総理大臣が福島第一原子力発電所周辺に「10年住めないのか、20年住めないのか、ということになってくる」と暴言を吐いたとされているが、断じて許されることではない。」

nakagonngonn
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  • nezusuke
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回答No.4

小さなお子さんがいらっしゃり、ご心配とは存じます。 関西に引っ越しも考えておられるようですが 自然放射線量は 西日本の方が高いことをご存知でしょうか? 神奈川の放射線量は 現在の所 事故前の線量に戻っているようです。(下記参照してください) 西日本は 花崗岩質の所が多く 自然放射線量は 東に比べ高い所は今の神奈川の値の2~3倍という所もあります。 これでも 日本は世界では低い方です。 避難したのか被曝量を増やしに行くのか 他の影響も考えて 本末転倒になられないよう、くれぐれもよく調べて行動されてください。 私は その心配によるストレスの方を心配します。

参考URL:
http://www.atom.pref.kanagawa.jp/cgi-bin2/telemeter_old.cgi?Area=K&Day=Today
nakagonngonn
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  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.3

放射性物質に関しては,ご自身で真剣に勉強するほかないと思います。政府発表が信用できないのであれば,他の回答にある「武田教授」を信用する根拠はないですし,この私の回答を信用する根拠もないですから。ご自身で政府発表の虚偽や武田教授発言の内容の真偽を判断できるようになるくらいまで勉強すればよいかと思います。それが無理なら,「この人に騙されるのなら仕方がない」と思えるような人を盲信するのも良いかもしれませんが,これはある種の宗教と一緒ですから,お子さんたちを不幸にすることになると思いますが。 神奈川の放射線量のリスク見積もりは,それぞれの考え方が出てくると思います。1960年代に比べるとまだまだましな気がします。100mSvでがんになる確率が0.5%上昇するといって,それをどうとらえるかなんて人それぞれですから。おそらく,このリスクは日常生活を送っていて,交通事故に遭うリスクや自殺するリスクよりも低いと思いますけどね。 引っ越しすることは,確かに放射線被曝のリスクはわずかながら低減すると思います。ですが,それ以外のリスクをどう見積もっておられるのでしょうか。幼稚園を転校することでいじめにあうリスク,今までの友達を失うリスク,単身赴任で父親がいない生活を送るリスク,父親なしで育つことへのリスク,家族崩壊につながりかねないリスク,金銭的な負担のリスク,母親が放射性物質等に過敏になっている環境で成長するリスク,そしてそれが虐待につながっていくリスクなどなどです。 これらにも当然リスクの大小はありますが,お子さんの今の性格や引っ越し先での住環境などで大きく異なっていくと思いますので,リスクを見積もるのは困難だと思います。ましてや生まれたてのお子さんがどういう性格に育っていくかなんて,放射線の影響が将来あるかよりももっと判断できないことだと思います。 最終的にはご自身で決めることです。

nakagonngonn
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  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.2

神奈川県で影響が出るようなら、地球上のどこに居ても同じです 何万年も前から6000ベクレル程度の内部被曝を受け続けています、これからも人類が続く限り

nakagonngonn
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  • cubetaro
  • ベストアンサー率24% (1289/5171)
回答No.1

 武田 邦彦著の「エネルギーと原発のウソをすべて話そう」という本を読むと良いかと。  -----------  神奈川だと放射能のリスクは低いですが、食材は東北方面から入ってくる事が多いので、トータルで見れば大なり小なりリスクはあると思います(精神的な影響も含む)。  あとは単身赴任・家賃が2重・環境ががらりと変わる等々で子供に影響がありますので、どちらが良いか天秤にかけるしかないかと。  僕なら引越しませんが…(どうしてもという場合は、家族で引っ越します)。

nakagonngonn
質問者

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