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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:福島原発の放射線、都内は本当に安全なのか)

福島原発の放射線、都内は本当に安全なのか

このQ&Aのポイント
  • 福島原発事故による放射線物質が都内に流れ込んでいるかどうかが懸念されています。政府は健康への影響はないと主張していますが、将来的な影響については不明な点もあります。
  • 放射線から身を守るためには外出時の対策が必要ですが、経済的な負担もあります。また、首都圏に住む人々や子供たちの将来についても心配の声があります。
  • 都内に住む人々の中には西日本への避難を考える人もいますが、経済的な制約から実現が難しい状況です。情報提供をお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.11

そうですね、ここまで来ると、東電と政府の情報操作は、誰の目にも明らかですね。少し乱暴な言い方になりますが、情報操作は、だませてはじめて効果があるのであって、もう既に現段階では、逆効果だと思います。これ以上の、同じような会見や専門家の解説は、逆に国民に不信感を与えるのではないでしょうか? 事後説明で、その後、対応できる事象と、全く対応できない事象があると思います。今回の原発事故は、事後説明では、どうしようもありません。つまり、「今から数時間前の何時何分に1号機が水素爆発があったようです。」などの報告は今回の事象では意味が無く許されません。「東京で昨日、採取したサンプルから基準値を超える放射線が検出されました」などの事後報告も、かなり問題あるように感じます。例えば、今、この瞬間に大量の放射能を放出するような、爆発があり、東北の南部から北関東の広い地域で被爆している可能性もあるということです。「いまから、15分後に東京に大量の放射性物質が到達します。」などの報告では困るということです。国民が、慌ててパニックを起こさないように!という配慮は分かるのですが、今回のこの事故に限っては、そのような配慮は、逆に迷惑です。放射線の影響があるとは思いますが、1~4号機まで、すぐにライブカメラを設置し、放射線量なども常に全国民に見られるようにすることが先決だと思います。国民はリアルタイムで正確な情報を欲しています。 連日、えらい大学教授や専門家が登場し、お決まりの「直ちに健康上、問題のある数値ではありません」と連呼していますが、はたして、本当に問題があるかどうか、自分の子供や孫に飲ませて調査させてほしいと言われれば抵抗あるでしょうし、今、問題になっている飯舘村だって、東電の幹部の家族や政治家の家族を飯舘村に引っ越す。と言われたら、絶対、断ると思います。 ここ数日、大気中の放射線量が下がったことをやたら強調してニュースで流していますが、あれだけ、上から水をかけたら、大気中の放射線量が減るのは当たり前だと思います。その代わり、地下水や海は、えらいことになっています。この報道についても、「高い濃度の放射能物質が検出した海域は、漁場区域外の為、すぐに影響のあるものではありません」と言っていましたが、海の動物も非難区域外に出てもらい、入らないように指示しても、当然、魚たちが従うわけがなく、自由に出入りします。「漁場区域外だから」などと言ってしまい。近隣の国の人が、この報道を見たら、どう思うのでしょうか? 原発事故の対応のまずさは、もう、そろそろ諸外国も黙視できなくなって来ていますし、心配なのは、せっかく、多くの国から支援の要請をいただいているのに、愛想着かされ、相手にされなくなってしまわないか気になります。

nick2000
質問者

お礼

本当に政府と東電には幻滅しました。大変参考になる情報をありがとうございます。

その他の回答 (11)

回答No.12

政府はちゃんと公表している。という意見もあるようですが、今、報道している数字が正しければ、確かに嘘ではないと思います。ですが、そこは言葉のあやと言いますか、例えば、質問者の意見でもあるように、「ただちに影響はない。」という部分でも先入観なく普通に聞くと、「問題ないんだ!大丈夫なんだ!」と思ってしまいますが、裏を返せば「数年後、どのような影響があるかは、わかりません。」と言っているようにも感じます。実際、2006年にNHKで放送された、チェルノブイリの原発事故でも20年後に初めて、どの地域にどんな影響が出ているか明らかにされておりますが、IAEAは未だその因果関係を認めていません。今回も、おそらく、仮に東京で10年後、20年後、甲状腺異常の患者が増えても、アトピーの患者が増えても、日本の政府もIAEAも認めることはないと思います。つまり、被爆して即時に目で見えて影響があったと確認できるもの以外は、すべて、責任逃れできるということだと思います。IAEAだけではありません。放射能汚染の50年後の影響について、その分野でタブー視されていることもあります。 本当に、えらい大学教授や専門家が言うように影響ないのなら、基準値を設定したときに文句を言うのが筋でしょう。基準値を超えても問題ない。などと言うのは意味がわかりません。何の為の基準値なのでしょうか?速度制限違反した人が「事故ってないんだから、いいじゃん。」と言っているのと同じように聞こえます。 報道されている放射性物質も半減期の短いヨウ素131がほとんどで、もっと半減期の長い物質については、あまり報道されません。 反対意見として質問者に対して「正しい情報をもとに落ち着いて行動して頂きたい」とも言っていますが、質問者は、この部分に特に不信感があり、情報を募っているのではないでしょうか。「正しい情報」この部分です。国民に不信感を持たれる会見をすること自体が問題と思います。それとも、徐々に事実を伝える為に故意に何かを隠していると思わせながら、報道しているのかもしれませんね。パニックを避ける為に。 ことごとく、悪い方向に展開している現状、「今後、そのようになる可能性は、ほとんど無い」などという専門家の言うことなど説得力がありません。反対意見を出している人の言うとおり、今後は、少し自分で勉強して、「正しい情報」を元に自分で判断するのがいいのかもしれませんね。

nick2000
質問者

お礼

なるほどです。いろいろと勉強になりました。ありがとうございます。

回答No.10

放射性物質は東京どころか関東、東北、北陸などのいたる所で観測されています。 もちろん自然に存在しているものも中にはあるのでしょうが私の住んでいるところでは過去15年観測して以来、最も高い数値を観測しています。 これは間違いなく福島原発に由来するものでしょう。 政府がしきりに「この数値は人体に問題がないレベル」、「直ちに影響はでない」などと発表していますが私はこの発表を疑問に思っています。 放射性物質はとても危険だけど量は少ないから大丈夫って普通に考えておかしな話だと思いませんか? 少しなら全く問題がないというのなら何故、あれほどまで厳重にして閉じ込めておかなければいけないのでしょうか? 量が多いとか少ないとかそういう問題ではないと思います。 毒は少量なら薬になると言いますが放射性物質は逆立ちしても薬にはならないでしょう。 政府はもちろん、東電、テレビに出て解説している専門家なども信用できるのか怪しいところです。 専門家と呼ばれる人たちが所属する組織(大学・学会)は東電から多額の資金援助を受けています。 そしてその資金のおかげで原子力、原発の専門家先生達は研究ができているわけです。 自分達のスポンサーである東電が不利になるようなことを、はたしてテレビや新聞で伝えるでしょうか? こうした口止め料的なものは過去にも多くの事例があり、一時的な隠蔽は出来ても、結局そのせいで的確な対応が遅れ、被害者を増やしてしまいました。 過去の悲惨な出来事を全く学習できないのが日本の政府、企業の悪い点。 思い過ごしであればあればよいのですが、きな臭い臭いがプンプンしてたまりません。 最近では原発周辺の海水からも放射性物質が検出されているようです。 海水にも含まれているということはそこに生息している魚も放射性物質を体内に取り込んでしまいますので、当然その魚を食べれば人体にも放射性物質が蓄積されます。 空気、水、食べ物、もはや放射性物質を完全に遮断して生活するというのは日本国内にいる限りむずかしいのではないでしょうか。

nick2000
質問者

お礼

勉強になります。賛同することが多いですね。ありがとうございました。

  • botamo7
  • ベストアンサー率26% (11/42)
回答No.9

http://p.tl/dKzX 確信が持てます。政府、御用学者等の発言など塵の如くです。

nick2000
質問者

お礼

勉強になります。ありがとうございます。

  • kiyocchi50
  • ベストアンサー率28% (456/1607)
回答No.8

今後原発がどのような経過をだどるかは誰にもわかりませんので、現時点での話になりますが、現時点での放射線量であればまったく問題はありません。 そりゃ、放射性物質なんてたばこと同様吸わないにこしたことはないので、避難できる人はずーと遠くまで行けばいい。人数が少なく避難が簡単な外国人にたいしてその国の政府が広い範囲の避難勧告をだすのは当然です。多分、同じ事が海外であったら日本政府だってそのくらいの指示するでしょう。 将来にわたっても問題のでる線量ではありませんし、基準を上げた!って騒ぐ人も居ますが、そもそもの基準値がものすごく低く設定されているんですから。日本の土からはそれほど放射線がでていませんが、海外の自然放射線量はずーーと高い場所だってあるわけですしね。 あと、全身被曝の問題も放射線の種類を論じないことには意味がないんです。β線だったら皮膚表面でとまるので皮膚へは影響ありますが内臓へは届かない。ヨウ素は半減期が短い為、すぐに無くなってしまう分、ベクレルという単位で見ると大きく出てしまう。 結構、数値だけにだまされている人が多い気がします。

nick2000
質問者

お礼

勉強になります。ただ原発問題は終息していないので、これ以上の被害が 出る可能性がまだ大きいですね。ありがとうございます。

  • tokyomac
  • ベストアンサー率32% (87/267)
回答No.7

追加です。 以前、携帯電話を長時間使うと脳腫瘍になるという説がありました。アンテナを伸ばして使えば安全だとかとも言われたりしました。 現在の携帯電話は安全なんでしょうか?高圧送電線の近くでは病気になる確率が高いという説もある。 でもメーカーや国は安全だと言うでしょう。 しかし、これは今の放射線量が「直ちに健康を害する事は無い」と言うのと大して変わらないのでは無いかと思います。 放射線には過度に神経質になり、携帯電話は疑いもせず安全と信じきって使っている。 微弱な電磁波と微弱な放射能。これがどれだけ影響があるかは、素人の私は国、メーカー、専門家を信じるしかありません。 でも早く原発事故は収束して欲しいという気持ちは変わりませんが。

nick2000
質問者

お礼

確かに携帯電話はそう言われていましたね。結局のところはっきりした 答えはまだ出ていないんでしょうね。携帯電話自体まだ歴史が浅いですから。 日本の政府、専門家の意見と海外の政府の対応のギャップが気になるところです。 ありがとうございました。

  • tokyomac
  • ベストアンサー率32% (87/267)
回答No.6

昨日の新聞に美輪明宏さんのコラムが載っていて、それを読みました。 三輪さんは10歳の時、長崎で被爆されたそうです。しかし今でも元気だそうです。 だからといって、福島の原発事故が大丈夫とは言いませんが。

nick2000
質問者

お礼

なるほどです。ありがとうございます。

回答No.5

東電も政府も情報を隠しています。 東電は事故後しばらくトップ不在の状態でした。東電社長が心身喪失状態で対策会議にも出られない状態だったことを東電は昨日ようやく公表しました。他にもまだまだ東電は自分たちに都合悪い情報を隠しています。 運転中の原発から出る廃液・排水の規制値をご存じでしょうか?放射性ヨウ素の場合、廃液・排水の規制値は一リットルあたり40ベクレル以下と定められています。江戸川の水やいまの水道水は、運転中の原発から出る廃液・排水より高い放射能を含んでいます。 これに対して、食品の放射能汚染の暫定基準は政府の検討会で月末までに2倍に引き上げようとしています。そうなれば日本から輸出される農産物は、外国の基準ではすべて汚染の可能性がある農産物となり、輸出は不可能になるでしょう。 さらに政府は一般人の年間被曝許容量を引き上げたがっています。世界的には1ミリシーベルト以下の基準は変わりません。日本人だけ20ミリシーベルトまで「大丈夫」にしようというのです。これでは外国人が東日本から脱出するのは当然です。現状の汚染レベルでは、年間1ミリシーベルト以下の被曝許容量を守るためには半径80km以上遠方への待避が必要です。アメリカ政府やフランス政府が正しいのです。 北関東では空間放射線の数値が高く、数十日滞在するだけで、年間被曝限度量を超えてしまう状態が続いています。空間放射線からの被曝や食物からの内部被曝は全身すべての臓器が被曝を受けていますからレントゲン検査と比較するのは無意味です。CT検査と比較するなら、「CTを受けたときに目的外の臓器が被曝する量に換算すると何回分に相当する」こういう比較をするべきでしょう。また被曝をともなう医療行為は受ける人のメリットが大きいと考えられたときにだけ行われます。現在の被曝は受ける側のメリットが全くない被曝であり、認容される被曝とは言えません。 放射能は一度漏れてしまうと、元に戻す方法はありません。もう何も打つ手がないために、テレビで「大丈夫」というのが唯一の対策になっている状態です。政府も東電も「もう打つ手がない。何もできない」状態なのです。諸外国では「日本のようになる前に原発をやめましょう」という政策に転換しています。日本が大きな実験をして、大きな代償を支払っているのです。

nick2000
質問者

お礼

>日本人だけ20ミリシーベルトまで「大丈夫」にしようというのです。 >アメリカ政府やフランス政府が正しいのです。 なるほどです。勉強になります。 >現状の汚染レベルでは、年間1ミリシーベルト以下の被曝許容量を守るためには半径80km以上遠方への待避が必要です。 東京都内は220kmほど離れているので大丈夫ということでしょうか? 風によってだいぶ状況が変る気がします。 たいへんためになる情報ありがとうございます。

  • uxda
  • ベストアンサー率28% (22/77)
回答No.4

政府や専門家の公式見解は疑うのに、 こんなサイトの回答は信じるのですか? 政府としてはちゃんと公表しています。 それなのに 「安全かどうかはっきりしてほしい」 などと文句を言う一部の国民は 単に無知で煽動されやすいだけです。 そんなに政府が信じられないなら、 自力でちゃんと現代物理学でも 勉強すればいいじゃない。 正しい情報をもとに 落ち着いて行動して頂きたい。 言わせてもらいますが、 他の回答は無責任な嘘ばかりですよ。

nick2000
質問者

お礼

>こんなサイトの回答は信じるのですか? あなたの回答は信じないことにします。ありがとうございます。

  • fitto
  • ベストアンサー率36% (1372/3800)
回答No.3

>>大気中にも放射線物質が通常の何倍も含まれているということですよね。 その通りです。通常の約3~4倍の放射線物質が含まれています。 この程度であればまったく健康に問題はありません。 問題は、食物とか水など体内に取り込む物質です。 通常は検出出来ないものが検出されています。 倍率で言えば単純計算で無限大~数百倍となります。 放射能対策として 関東では水道水は飲まない 食材は愛知県以西の食材を購入する などです。 >>本当に10年、20年後私たち首都圏に住む人間、または現在の赤ちゃんや子供たちは大丈夫なのでしょうか? 影響が出るのは数十年後、何十万人に一人~何千万人に一人レベルだと個人的に思っています。 数十年後なのでたとえば40歳以上の方は別の原因でお亡くなりになりますので影響はないと言うことになります。

nick2000
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • MVX250F001
  • ベストアンサー率19% (700/3519)
回答No.2

長期的に見れば、ガンになる人が増えるかもしれませんね 今は、10000人のうち5000人がガンになっていますが、それが5001人くらいになるかもしれません 逆に言うと、その程度の影響しかないということ 健康被害の要因としては、喫煙や複流煙の方がはるかに深刻です

nick2000
質問者

お礼

専門家でしょうか?ありがとうございます。

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