- ベストアンサー
福島の海苔専門店が安全か?原発からの距離や海苔の生産地、放射線量について
- 福島の海苔専門店「駒○り」は、原発から約50キロ離れた相馬市に位置しており、避難地域や屋内退避の制限区域には入っていません。
- 「駒○り」の海苔は震災前に既に入荷された有明海・瀬戸内海で生産されたものであり、保管も屋内倉庫で二重に密閉された状態で行われています。
- 店舗の周辺の放射線量は、屋外・工場内ともに健康に影響のない数値である0.08~0.12μシーベルト/hです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その1 原発からの距離はあなたが地図で調べれば、およその距離は直ぐに確認できるのでわざわざ嘘をつく理由も必然性もない。 また報道などを確認すれば、警戒区域がどの辺で避難準備地域がどの辺かも直ぐに分かるのでこれも嘘をつく理由がない。 その2 海苔は相馬周辺でも栽培されているが、震災後の津波の被害で全滅したので現場周辺で震災後に収穫するのは物理的に無理。 震災前に収穫されたモノか?よその地域で収穫されたモノを使うしかない。 更に、海苔は湿気を嫌うので野ざらしにする理由がない。 その3 大事なのは、海苔に放射性物質が付着するかどうかと言う点。 例え何ミリシーベルトだとしても、照射された放射線は瞬間的に消えるか通過するかするだけで あなたの手元に届くときには何ものでもない。 内部被曝の危険性を考える際に必要なのは、その食品に放射性物質が付着しているのかどうか。 因みに、福島県のサイトや文科省のサイトなどで各地の環境放射線量測定結果が公表されているが 相馬市の場合、低い地点は0.1マイクロ程度、高い地点は1.数マイクロ程度。 無意味な伏せ字の為に、お店や住所が確定出来ず測定値が妥当かどうかは判断出来ない。 なお、除洗作業を行うと作業前の数分の一以下に環境放射線量が低下するという報告があるので 周辺の観測結果に比べて数値が低い=嘘とは断言できない。 独自に除洗作業したのかも知れないし、地形などの関係で元々影響が少なかったのかも知れず。 以上を勘案すれば、直ちにというか長期的に考えても問題はないんじゃないのか? そもそも、海苔を毎日食べるとしてもその量は数グラム程度だし。
その他の回答 (1)
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
嘘と思って居るのかな? その店を信用していないのでしょうか? まず、現段階では問題無いですし、原発からよっぽどひどい事故が再度起きない限りは大丈夫でしょう。 ただ、汚染水の処理の仕方など心配のタネはありますが、現段階での商品に問題が無いのですので、購入してあげて下さい。商売も出来ない状態では復興なんて無理ですからね。