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ソフトウェアの更新費用の会計処理を教えて下さい。

この度複数年分の更新費用を支払ったのですが、 当初のソフトウェアは資産計上してあります。 今回の更新費用はどういう処理をすべきでしょうか。 当初分はそのまま償却を続けていくべきですか。 更新費用は1年分ではないので費用処理は不可ですか。 当初分と更新費用の両方の会計処理を教えて下さい。

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  • wret615
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回答No.3

横からですんまへんなー、更新費用はアップデート権てことね? ほいだら、当初分は同じパターンで償却を続けるのがええよ。 更新費用は、長期前払費用に計上して、契約期間と5年との少ない期間のほうで月割り償却や。 税務上もこれでおけよ。

noname#212274
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 非常に明快でした。

その他の回答 (2)

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.2

複数年分の更新費用ということで、契約期間が決まっているのならば、その期間で配分すればよいでしょう。 1年以上の適用期間ですから、短期前払費用にはなりません。 支払い時に長期前払費用に計上の上、当期の月数分の金額を当期の費用に振り替え計上ということでよいのではないでしょうか。

noname#212274
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

noname#212274
質問者

補足

当初の分は5年で償却中ですが、更新時に未償却分 を全部費用に振り替えてしまうことになりますか。

回答No.1

>この度複数年分の更新費用を支払ったのですが、 ・当該、賃借(取得したものではない。)したソフトウエアは繰延資産に該当するものと思われます。 耐用年数の70%と賃借期間のいずれか少ない償却期間で均等償却すこととなります。 (注)賃借期間が1年超となるので、短期前払費用の適用がなりません。 ○更新時 (借)繰延資産(ソフトウエア)*** (貸)預金 *** ○決算時 (借)繰延資産償却 *** (貸)繰延資産 *** >当初のソフトウェアは資産計上してあります。 ・当初のソフトウエアの契約条項がよく分かりませんが、賃借期間が満了したものと思われますので、 (借)繰延資産償却(又は減価償却費) (貸)ソフトウエア <未償却残高> となるのではないでしょうか。 なお、繰延資産の代わりに長期前払費用として経理することの可能であると思われます。

noname#212274
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

noname#212274
質問者

補足

当初分は取得したものです。 この更新費用を支払うことでアップデート権利が継続される というものです。