- 締切済み
会計ソフト・AS400において消費税表示の仕方
当社は会計ソフトAS400(95)を使用しております。なにぶんAS400をよく知らない派遣ばかりですので宜しくお願い致します。 教えて欲しいことは2つあります。 1つ目は、 このたび、電話加入権を売却した時のAS400においての消費税コードを教えて欲しいです。 消費税コード 課税対象 (仕入)3-1 (収入)1-1 非課税対象(仕入)3-2 (収入)1-2 不課税対象(仕入)3-3 (収入)1-3 と決められております。 電話加入権を購入したときは、 借方 電話加入権 *** 貸方 現金 *** 0-0 0-0 仮払消費税 *** 7-1 とAS400にて入力してると思うのですが。 加入権を売った場合は 借方 現金 *** 貸方 電話加入権 *** 0-0 0-0 固定資産売却損 *** 3-3 でいいのでしょうか?? 2つ目は この電話加入権を売ったときに、 借方現金 558000 貸方 電話加入権1479510 0-0 0-0 固定資産売却損 921510 3-3 の時の借方の現金558000に対して、消費税が含まれていると上司が言い始めてまして、困っております。 私は消費税が発生するのは、電話加入権のほうであって、現金には発生しないと思うのですが.... もしするのであれば、そのときの仕訳と消費税コードを教えてください。 私の方が正しいのであれば、間違いを正す為の(上司に説明する為)方法を教えてください。 お願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- StrtNoChsr
- ベストアンサー率52% (24/46)
固定資産(質問者であるwoodsutokku2002さんの場合「電話加入権」)売却の場合の消費税法上の課税取引金額は、御社内部で計算される「売却益」「売却損」とは無関係に、実際の取引金額が消費税込みの取引金額になります。 したがって答える順序が前後しますが、 >借方の現金558000に対して、消費税が含まれていると上司が言い始めて とのことですが、どちらかというと上司が正しいということになります。 (正確に言えば、取引金額の558000に消費税が含まれているのであって、「現金勘定」の558000に消費税が含まれているのではありません) したがって固定資産の売却時の消費税を意識しない仕訳に、直接消費税のコードを乗せることは一般的に困難です。 AS400(95)でのコード体系とコードの付加基準が分からないので、貸借科目には消費税コードは付加できず、損益科目にのみ消費税コードを付加できるものとして、一例をあげると次のようになるかと思います。 電話加入権簿価1479510 ・売却価額(消費税込み)558000の場合 (借)現金 558,000/(貸)電話加入権 1,479,510 0-0 0-0 (借)固定資産売却損 1,479,510/(貸)固定資産売却損 558,000 3-3(不課税仕入) 1-1(課税売上) お役に立っているといいのですが・・・
- himura
- ベストアンサー率20% (11/55)
まず、消費税コードとは、その科目が「課税対象である」か「非課税である」か「消費税対象外である」かの、どれに属するかをあらわすための、科目につく枝番ですよね? 電話加入権は無形固定資産の課税科目だったと思うので課税対象のコードでいいのではないですか? あと、上司さんが仰っている「現金に対して消費税が含まれている」という件ですが、最初に仮払消費税の仕訳をしたので仮受消費税を立てろとか言う意味だったのかもしれませんねぇ。 電話加入権を売った時の仕訳は、あなたの仕訳で合ってると思うのですが、あまり自信がありません・・・すみません。
お礼
有り難うございます。なんか会計ソフトが古いと会計処理が大変です。AS400というソフトを今時使ってる会社の方が不思議です。 今の会社に居る方々は(経理)皆派遣で長く居る社員さんが誰一人居ないので.....。こういう会社だから、親会社もアブナインだぁ~
お礼
有り難うございます。 なんとなく仕訳の仕方を理解できそうです。 最近の会計ソフトなら、こんな事考えなくてもいいのですが.....