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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:消費税の仕訳)
消費税の仕訳についての疑問
このQ&Aのポイント
- 消費税の仕訳において、貸方の仮払消費税と仮払金は明確ですが、未払消費税と雑収入の金額が疑問です。
- 明細な数値から、未払消費税は16,521,500円、雑収入は105円ですが、これらの金額がどのように決まるのか疑問です。
- 詳細な計算やルールに基づいて未払消費税と雑収入の金額が算出されるのか、詳しい説明をお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
確定消費税額を計算する上で帳簿上の仮受消費税額から帳簿上の仮払消費税額を差し引く形で税額計算をしませんので、105円の差額が出てしまうということです。 仮受消費税に相当する額は課税売上高の千円未満切捨てで4,741,741,000となり、これに4%(国の取り分)を乗じて算出します。(189,669,640)…A 仮払消費税に相当する額は端数を切り捨てることなく4,505,875,231に4/105を乗じて算出します。(171,652,389)…B A-B=18,017,251となりますが、100円未満切捨てとなりますので、 国の取り分(消費税)の年税分は18,017,200円です。 地方消費税は国の取り分の25%ですから、18,017,200/4=4,504,300円となり、合計22,521,500円となります。中間で6,000,000円納めてありますので、22,521,500円-6,000,000円=16,521,500円となります。 雑収入は帳簿上の仮受消費税-帳簿上の仮払消費税-中間納付消費税-確定未払消費税で計算されます。わかりましたか。
その他の回答 (1)
- dec02
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回答No.1
未払消費税は仮払消費税と中間支払(仮払金)分を差引いた額ですから、 雑収入で受けてる105円のみ不明と言うことですね。 う~ん、何でしょう?
お礼
返事ありがとうございます。よくわかりました。とても勉強になりました。