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贈与税についてアドバイス下さい。
状態 1.母のみで父はすでに他界 2.将来 母が亡くなった場合は相続税は少し納めなければならない程度の家庭。 3.私(長女 一人っ子 独身)と母は2人で同居 4.私はパートで年100万程度(手取り)の収入 5.生活費 食費 電気光熱費は 基本的に母の支払い ここからが質問なのですが、 一.基本的に生活費は必要ないので毎年、パート代を100万程度 預金するのは問題あるでしょうか?(税務所の人の視点で見て) 二.更に贈与110万(無税枠)をもらってパート代を100万程度 の合計200万の預金するのは問題あるでしょうか? (税務所の人の視点で見て) 以上よろしくお願いします。
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1について 生活費の負担には、特別な事情が無ければ、一方の負担であっても贈与と考えません。 ですので、あなたの収入をあなた名義で預金するのは、税金は関係ないでしょう。 2について 昔は相続税と贈与税の対策で、毎年贈与する方法が取られたことがありましたね。 しかし、すでに判例などで、連年贈与は連年贈与を決めたときに贈与金額のすべてを課税することになりましたので、非課税枠を税金対策にするような連年贈与は問題視される可能性は高いですね。 資産家(相続税がかかるような)であれば、税務署に預貯金などの財産や収入などは把握されているかもしれませんね。 基準などが無いため、あくまでも推測に過ぎません。 私の知っている情報では、事業を経営し、それなりの資産を持つ人が、帳簿を一切つけずいい加減な申告を行っていても、税務調査が何十年も来ない人もいるぐらいですからね。
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- hata79
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貴方の収入を預金する分には何も問題ありません。 貴方の母親から、現金贈与を受けて相続財産を減らしたいというもくろみがあるなら、いっそ年間120万円の現金贈与をしてしまう方法があります。 贈与税の申告をして、毎年1万円の贈与税を支払います。 実質税率は8、3%です。 贈与税申告を毎年していれば、税務署も連年贈与だとは言い出しません。 なお、税務署員がここで回答をすることは考えられませんので、それを求めないほうがいいですね。
お礼
・収入分を預金するのは問題ないと複数の方に言って頂けたので 安心して貯金できます。 ・親からの贈与は連年贈与にならないように工夫が必要だと再確認いたしました。 お忙しい中アドバイスありがとうございました。
お礼
丁寧にアドバイス下さりありがとうございます。 一.については問題ないとの事で安心しました。 二.は連年贈与は問題になるとのご指摘参考にさせて頂きます。 ただ、連年贈与にならない様(2年に一度とか不規則な贈与とか何年に1回は110万を 超えるとかすれば)にすれば、問題はないのかと受け取りました。 色々なアドバイス参考にさせて頂きます!!