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it dose make it a more
英語のシャドーイング教材で勉強中のものです。 以下の文で質問があります。 (俳優;ケヴィン・スペイシーへのインタビューの抜粋) Q: What did it take for you to back a first-time director like Matthew ? A : Yeah ,and, it also just in the…you know the world of film finance , it dose make it a more difficult proposition ‘cause Matt, I mean he hadn’t done , he hadn’t made a short,….. Q:マシューのような新人監督を援助する為に、何が必要でしたか? A:映画投資の世界では(監督兼脚本マシュー・ライアン・ホーグのようなケースは)企画がもっと困難になるんだ。なぜかって、マットは…彼は短編映画なんて作ったこと無かったからね…. となってます。私がわからないのは “it dose make it a more difficult proposition” の行です。最初ぱっと読んだときは、文章の前後からこんな訳なんだろうなと気には留めなかったのですが、直訳すると待てよ?となりました。 僕の直訳では「それはそれを難しい企画にしている」です。 しかし「それを難しい企画にしている」と「企画を難しくしている」とでは何となくニュアンスが違うというか、企画についての困難さを言いたい時は素直に考えればpropositionを主語にした方がすんなり頭に入ってくる気がします。 ここで質問なのですが ある条件下で”CがよりAという状態になる”という表現をしたい時 it dose make it a more A C なんて表現を普通によくするのでしょうか? (テキストはインタビュー抜粋したもので、この前の文章は載っていません。なので企画についての一般論みたいなものをこのインタビューの前に話していたかは、定かではありません。尚、shortはと映画の企画を投資家に説明する時に、彼らへの宣伝用につくる短編フィルムだと思います) 根本的に考え方が間違っているかも知れませんが、教えていただけないでしょうか? 宜しくお願い致します。
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- 成る丸(@Narumaru17)
- ベストアンサー率39% (171/433)
こんにちは、 >ある条件下で”CがよりAという状態になる”という表現をしたい時 >it dose make it a more A C >なんて表現を普通によくするのでしょうか? なるほど、「position=企画」と解釈しちゃったのですね。 it(監督兼脚本マシュー・ライアン・ホーグのようなケース) dose make it(企画) a more difficult proposition です。 difficult propositionで、「困難な状況」です。 positionには状況の意味があります。 http://eow.alc.co.jp/position/UTF-8/ ご参考までに
- bakansky
- ベストアンサー率48% (3502/7245)
make it というのはよく用いられるフレーズだと思いますが、普通は成功した場合について用いられることが多いようです。 例: She made it as a pianist. これを、「何らかの過程を経て結果として・・・になる」 というのを make it で表現できると拡大解釈される傾向があるとすると、 it makes it a more difficult proposition の場合、「初めからそうであるというのではないが、結果的には、受け入れるのはむつかしいとされる提案であるということにされる」 というニュアンスで述べている、と理解できるのではないでしょうか。 ダイレクトに、「それは困難な提案だ」 と頭から受け付けないというのではなくて、ある程度の検討期間が置かれて、それでも最終的にはボツにされる、という感じではないかと私は想像しました。
お礼
ご回答、有難うございました。
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