• ベストアンサー

数学Iの三角比の問題で質問です

 三角比の問題を教えてください。  半径5の円で、1つの直径ABと周上の2点CDをとり、四角形ABCDを作って、∠Aが75°、∠Bが60°のとき、辺CDの長さを求める問題です。  ACの長さや∠BDC、∠ACB、∠D、∠Cの角度はそれぞれ求められたのですが、そこからが全くわかりません。  公式やなんかもあまり分かっていませんので、丁寧に教えてくださると助かります。  拙い文章ですが、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Mr_Holland
  • ベストアンサー率56% (890/1576)
回答No.1

 ∠ACB=90° だということが分かっていれば すぐですよ。  ポイントは正弦定理です。  △ABCで∠B=60°、∠ACB=90° ですので ∠CAB=30° です。  すると、∠DAC=∠DAB-∠CAB=45° と分かります。  △ACDの外接円は 四角形ABCDの外接円でもありますので、半径は 5 です。  そこで△ACDで∠DACと辺CDについて 正弦定理を使いますと、次のように CD の長さが求められます。   CD/sin∠DAC=2×5  ∴CD=10sin45° =5√2  他にも、いろいろな求め方があると思いますので、試してみるといいかもしれません。  (例えば ∠COD=90°となることから直角2等辺三角形の斜辺を求める方法 など)

mathyan
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます!  こんなに早く、しかもとてもわかりやすい回答が来たのでびっくりしております。  おかげさまで理解ができました。ありがとうございました。