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nは自然数、a、bを |a|+|b|≦1 を満たす実数とし、f(x)=

nは自然数、a、bを |a|+|b|≦1 を満たす実数とし、f(x)=ax^(2n)+b とおく。 方程式 f(x)=x の解で、-1≦x≦1 の範囲にあるものが、存在することを示せ。 お願いします。

みんなの回答

  • Mr_Holland
  • ベストアンサー率56% (890/1576)
回答No.3

 |a|+|b|≦1 ⇔ -1≦a+b≦1 かつ -1≦a-b≦1  f(x)=x ⇔ ax^(2n)-x+b=0  g(x)=ax^(2n)-x+b とおいて、g(-1)g(1)≦0 ならば -1≦x≦1 の範囲に f(x)=x の解が存在するので、g(-1)g(1)≦0 となるかを確認する。  g(1)=a+b-1 ∴g(1)≦0  g(-1)=a-b+1 ∴g(-1)≧0  ∴ g(-1)g(1)≦0  以上のことから 方程式 f(x)=x の解で、-1≦x≦1 の範囲にあるものが、存在することが言える。

nori4792
質問者

お礼

ありがとう。

  • nag0720
  • ベストアンサー率58% (1093/1860)
回答No.2

g(x)=f(x)-x としたとき、 g(-1),g(0),g(1)の符号がどうなっているか調べましょう。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

普通にやればいいのでは? どこがわからない?