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四面体ABCDの等式を満たす点Pの位置は?
- 四面体ABCDに関し、与えられた等式を満たす点Pの位置を求める問題です。
- 位置ベクトルを用いることで、点Pの位置を表現することができます。
- 位置ベクトルを用いる理由は、説明を簡潔にするためです。
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こんばんわ。 p→や a→などと表すときは、その始点がどこにあって一致しているのかをきちんと論じておかないといけません。 ですので、考えはあっています。 少し補足すれば、これは「一次独立」であることを明記していることになります。 ・平面上の点であれば、一次独立な2つのベクトルの線形結合によって ・空間上の点であれば、一次独立な3つのベクトルの線形結合によって その点を表すことができる。 ということを利用しています。 そして一次独立とは平行でないベクトル同士のことを指すので、 ある一つの点を起点としたベクトルを考えれば、 おのずと一次独立なベクトルを選ぶことができる。 ということになります。
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- htms42
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この問題では1つの点を基準にとってベクトルを表すというのがポイントです。 @AB=@aと文字を置き換えるというのは特に必要なことではありません。 やりたければやってもいいというだけです。 私の感覚では余計なことです。 始点が見えなくなる分、間違いが生じる原因にもなります。 >@p=n@a+m@b/m+nという公式を利用する際 これでも既に混乱が生じています。 @p=@APではありませんね。 始点がAであるとすると@aはどういうベクトルになるでしょう。 A、B、Pとは別の点が基準になっているはずです。 @OP、@OA、@OBのようなベクトルです。 上の式を公式という捉え方自体「?」を感じます。 どういうことを表す公式でしょうか。
- Kules
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解答を作った人ではないので想像ですが、 「いちいち@APと書くのが面倒だから」というのが理由と思います。 以下はあくまでも私個人の感想です。 私の場合は位置ベクトルとすることもありますが、@APの表記をすれば間違いにはならないので @AB,@AC,@AD,@APとまじめに書いてごりごり解いていくことの方が多いです。 @p=n@a+m@b/m+n これも前の質問で書いた通り、始点を揃えておけば使えるのでわざわざ小文字で置こうとは思いません。 また、点Aに関する位置ベクトル…というのは「Aを原点ということにしてくださいね」と言ってることになるので、個人的にそれがイヤだから(何かAだけ特別扱いしてるみたいな。 だったらOを原点にして「点Oに関する位置ベクトルをA(@a),B(@b),C(@c),D(@d),P(@p)ってしろよって思います。そうすると余計にメンドクサイですが) まじめに@APって書くというのもあります。 以上、参考になれば幸いです。
補足
>始点がAであるとすると@aはどういうベクトルになるでしょう。 ゼロベクトルになるだけです。 >A、B、Pとは別の点が基準になっているはずです。 そんなことは御座いません。原点は任意です。 反論があるなら、しっかり説明していただいきたいです。