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正式について
次数の等しい2つの正式がある。 その最大公約数と最小公倍数がそれぞれx-1と 2x^3-9x^2+3x+4であるという。 この2つの整数を求める 求める方法はわかるのですが 次数の等しいA,Bとすると L=abGの意味がよくわかりません。 どうして、このような式がでてくるのですか? お願いします
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- Mell-Lily
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次数の等しい二つの整式をA,Bとし、 G=x-1 L=2x^3-9x^2+3x+4 とすれば、aとbを互いに素な整式として、 A=aG B=bG とおくことができ、 L=abG となります。
- mirage70
- ベストアンサー率28% (32/111)
最大公約数と最小公倍数の求め方は、数字であれば、 a,bは互いに素であることが条件となります。 文字式であるので、a(x),b(x),G(x)とおくと、 A(x)=a(x)・G(x) B(x)=b(x)・G(x)が与えられているとき、 a(x)とb(x)は、共通因子を持たないと云うことが条件となります。 この時に、GCM=G(x) , LCM=a(x)・b(x)・G(x) 最小公倍数ですので、共通因子は1回掛ければ良く、共通因子を持たないものは、それぞれを掛けたものです。 LCM=A(x)・α(x) LCM=B(x)・β(x) 即ち、LCM=A(x)・α(x)=B(x)・β(x)となる最小の α(x)、β(x)を見つけることです。
- fushigichan
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boku115さん、こんにちは。 >次数の等しいA,Bとすると L=abGの意味がよくわかりません。 どうして、このような式がでてくるのですか? 整式A,Bを A=aG B=bG と、おくことができます。(Gは最大公約数) このとき、最小公倍数は、それぞれの因数の一番最小の積の形なので L=abG となるのです。 これは、数でも同じことがいえますよ。ちょっと例を出してみましょう。 A=6,B=10としたときに、6と10の最小公倍数は?? この求め方は、 A=2*3 B=2*5 としますと、2が最大公約数Gになっていることは、すぐわかります。 L=abG=3*5*2=30 これが、6と10の最小公倍数になっていますね。 上のA=aG、B=bG、のとき、L=abG というのは、そういうことを表しています。 では、問題です。 >その最大公約数と最小公倍数がそれぞれx-1と 2x^3-9x^2+3x+4であるという。 2つの整式をA,.Bとおくと、 最大公約数Gとすると、 A=aG B=bG L=abG と、かけるはずですね。 L=abG=2x^3-9x^2+3x+4 ここで、Lは最大公約数のGで割り切れるはずですから、 実際に、筆算で割り算してみてください。 L=abG=2x^3-9x^2+3x+4=(x-1)(2x^2-7x-4) =(x-1)(2x+1)(x-4) のように、因数分解することが、できます。 なので、A,Bは A=(x-1)(2x+1) B=(x-1)(x-4) または A=(x-1)(x-4) B=(x-1)(2x+1) のように書くことができますから、 二つの整式は、 (x-1)(2x+1)と(x-1)(x-4)だということになります。 頑張ってくださいね。
- good777
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G )A B ------------- a b L=abG あってる。 GL=AB と勘違い。 L=abG はあっています。すみません。 あと、正式は,正式には整式だと思う。
- good777
- ベストアンサー率28% (36/125)
ab=GL じゃないの