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小5算数「整数の性質」について。
小学5年の算数で,整数の性質を学びます。そこでは,最大公約数や最小公倍数を求めることも扱います。そこで質問です。 この際,算数の内容に素因数分解を取り入れ,素因数分解を用いて最大公約数や最小公倍数を求めることも扱うべきだと思いますか。
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激しくそう思います。 むしろ素因数分解なしで どうやって説明するのか気になります。
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- uxda
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AIRBUSA300さんに聞きたいんだけど、 素因数分解なしで最大公約数と最小公倍数 をどうやって求めるのでしょう? 並べて割ってく方式(分かりますかね?)を 利用するにしても、結局は素因数分解と 同じ作業をすることになりますよね。 普通の小学生は数学に触れないから 現実味のある問題しか扱えないのであって、 簡単な抽象概念を理解する力はありますよ!
お礼
>簡単な抽象概念を理解する力はありますよ! 10歳にもなれば理解できるでしょう。
- AIRBUSA300
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学校での指導ということなら、素因数分解はいらないと思います。 算数範囲では具体的なもの、身近なものを扱うので、素因数という概念がなくても問題は解けます。 もちろん、素因数分解の知識がある方が楽に解けますが、知識がなくても解けるのなら無理して教える必要はないと思います。手間はかかっても根気強く解くというのが、考える力にもつながります。 教える相手がどれくらいの算数力があるのかによると思います。ごく普通の小学生なら、素因数分解まで言及することで、理解できることも理解できなくなってしまいます。理解力のある小学生には教えがいのある単元なんですが・・・。
お礼
>算数範囲では具体的なもの、身近なものを扱うので、素因数という概念がなくても問題は解けます。 算数は廃止して、全て数学に置き換えるべきだと考えるが。 >手間はかかっても根気強く解くというのが、考える力にもつながります。 そんなことをしたら数学嫌いを増やすだけだと思う。数学だけが全てではない。
お礼
素因数分解を利用すれば効率的に求まるのにね。