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最大公約数から最小公倍数

ユークリッドの互除法についてなんですが、あるサイトでの公式?というか、 例》aとbの最大公約数を求めろ。 式がr(余り)=a-(a÷b)b それはわかったんです。 ですが、最大公約数から最小公倍数を出すという作業がわかりません。それと、手でやっているのでコンピューターは使っていません。 わかりやすく教えてください!

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  • kukineko
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回答No.3

1です。1点訂正です。 >(A,Bは互いに素の素数) は(A,Bは互いに素の整数)です^^; >では、(a)208と(b)117の場合。 >最大公約数が13なので、 >a=G×Aとは、208=13×A=16ということで良いんですか? >そして、 >最小公倍数L=a×b÷最大公倍数G >ということで、L=208×117÷13=1872 >で良いんですか? そのとおりです。 普通通り?に素因数分解で最小公倍数を求めてもらっても1,872になると思いますよ。 208=13×16 117=13×9 最小公倍数は13×9×16=1,872 となります。

myktk
質問者

お礼

大変わかりやすく、参考になりました。 有難うございます(^▽^)♪

その他の回答 (2)

  • ka1234
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回答No.2

こんにちは。 >最大公約数から最小公倍数を出すという作業がわかりません。 これは互除法とは関係ないと思います。 整数A, Bについて、ユークリッドの互除法により最大公約数Gが求まったとすると、 A=Ga かつ B=Gb (aとbは互いに素)と置ける。 するとAとBの最小公倍数Lは L=Gab・・・[1] として求まります。なぜ、[1]で求まるかというと、最小公倍数というのは、「AとBの素因数を全て拾い上げる」ということですので、共通因数を全てGとして引き抜いておくと、あとは共通しないaとbだけ残り、それを掛け算すれば求まる訳です。

  • kukineko
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回答No.1

a,bの最大公約数をGとすると a=G×A b=G×B (A,Bは互いに素の素数) と表示出来ます。 最小公倍数はG×A×Bですから G×A×B=(G×A)×(G×B)/G=a×b/G となります。

myktk
質問者

補足

では、(a)208と(b)117の場合。 最大公約数が13なので、 a=G×Aとは、208=13×A=16ということで良いんですか? そして、 最小公倍数L=a×b÷最大公倍数G ということで、L=208×117÷13=1872 で良いんですか?