- ベストアンサー
sorry to be late と sorry for being
sorry to be late と sorry for being late の違いを教えて下さい。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
お尋ねの問題に関してはいろいろな意見があります。 下記のリンク先では、大修館発行の「英語教育」に掲載された「‘I’m sorry to be late.’と‘I’m sorry I’m late.’」というテーマの内容が紹介されています。 http://www2.kct.ne.jp/~suga/zasshi.htm#sorry 最初と最後のみ引用しておきます。 「あるイギリス人が日本で出版した本(『日本人に共通する英語のミス121』James H. M. Webb, The Japan Times)の中で,日本人に共通するミスの一つとして,I’m sorry to be late.を挙げ,「すでにしてしまった事について謝るときは後ろに節がくる」としていた。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(中略)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~結論として,この2文は「いずれも誤りではない」が,かといって全くの等価ではなく,そこにはformalとinformalの使い分けが存在するというのが真相であろう。」 Practical English Usage で有名な Michael Swan 氏の解説には「なるほど!」と思う部分がありますが、その中では「I'm sorry for being late.」に関する記述はないようです。 不定詞が「formal」でthat節が「informal」であるという考えは、「英語青年」の執筆者が何人かのネイティブに聞き取りをした結果をもとにしたもののようです。個人的には次のように考えています。 過去の行為(または現在完了的な行為)を謝罪する場合には、次の2つが問題ないと思われます。 (1) I'm sorry for being late. (2) I'm sorry (that) I'm late. 不定詞を用いる人もいるが、不定詞を用いた場合(I'm sorry to ...)には「~したので残念だ。」という「同情」を表すことが多いので「謝罪」を表す場合には避けた方が良いと思う人もいるのではないでしょうか。(一部の日本の辞書を除けば、特に英々辞典においては「I'm sory to be late.」という例文は見られないようです。) ご参考になれば・・・。
その他の回答 (4)
- yumetanosi
- ベストアンサー率45% (198/433)
sorry に関して以下にネイティヴの使い方を記しておきます I'm sorry to be late. I'm sorry for being late. どちらを使うかという質問への回答です *どちらも使いません。 1 We usually say: 私たちは普通 I'm sorry I'm late. と言います してしまったことについて誤る時は I'm sorry (that) ~を使います。上記では that 省略です I'm sorry I lost your umbrella. あなたの傘をなくしてしまってごめんなさい I'm sorry I got angry yesterday. 昨日は腹を立ててしまってごめんなさい * Alternatively, we can say 'sorry about' followed by a noun or ing form. I'm sorry about losing your umbrella. 傘をなくしてしまいごめんなさい 2 In other situations, we use "sorry" followed by an infinitive when we appologise for something we are doing or are about to do. sorry to ~ は今やっていること、今しようとしていることに対して誤るときに使います I'm sorry to disturb you. お邪魔して申し訳ありません。 I'm sorry to say I can't help you. お手伝いできなくてすみません 3 Be careful not to confuse 'sorry about' and 'sorry for'. 'Sorry about' is used when appologising, while 'soory for' is used when expressing pity. sorry about と sorry for を混同しないように気をつけましょう sorry about は誤るとき、 sorry for は 気の毒に思います という意味です 慣用的に I'm sorry to hear it. そのことを聞いてお気の毒に思います と言います
- betteranswer
- ベストアンサー率39% (20/51)
No1 が正しいと思うけれど。 for の後、名詞のかたちのものがくる。だから be じゃなくて、 being to の後は、be 動詞原型 それだけの違いで、意味同じ
- pepe-4ever
- ベストアンサー率34% (579/1674)
1,(I'm) sorry to be late. 謝っているというより、状況説明みたいで 『残念ながら遅れ(てい)ます』 2,(I'm) sorry (that) I'm late. 『遅れてすみません』 Sorry… I'm late. 間をあけるとすまないと思っている理由を単に付け足した感じ 『ごめん、遅れちゃって』 3,I'm sorry for being late. I'm sorry (that) I was late. 後になって謝る場合 『遅れたこと、すみません』 4,I apologize for being late. 正式に謝る 『遅れて申し訳ありません』 ………………… 今向かってますの連絡は1、 着いた時に2、 後で3、 後々正式に4、 が細かく分類すると感覚的にあっているのかも知れません。
同じです
お礼
たいへん参考になりました。 学校英語ではsorry to be late も for being lateも文法のルールの学習として教えていて、どのようなニュアンスの違いがあるのかわかりませんでした。 実際に使われてる使い方を学んでいきたいと思っています。 ありがとうございました。