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beの動名詞について
こんにちはm( )m 掲題の件について質問ですが、 I'm sorry for being late. 「遅れてすみません」 の"being"は、前置詞の後なので"be"を動名詞に変えたと理解すればよいのでしょうか? 例えば、 I'm sorry for being poor 「貧乏でごめん」 I'm sorry for not being smart. 「賢くなくてごめん」 は、文法的に、また英会話でなりたちますか? よろしくお願いします。
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>I'm sorry for being late. 「遅れてすみません」 >の"being"は、前置詞の後なので"be"を動名詞に変えたと理解すればよいのでしょうか? そのご理解で正しいですし、会話で言えます。I'm sorry (that) I'm late.のほうが多いかと思います。動名詞か現在分詞かといった分類は、私個人はあまり気にしません。 ずいぶん以前ですが、I'm sorry to be late.と言うのは英語としておかしい、という話を聞いていました。to不定詞は未来や義務を表すから、という理由でした。 ところが、こちらもネイティブがよく言います。確認できるときに聞いてみると、別に問題ないといいます(言った本人以外にも聞いてみました)。for being lateより多いくらいです。全体的には、for being lateは少数派の感じです。 今も、注意して、実際のところどうなのか、気を付けています。とりあえず、自分で言う時は、I'm sorry I'm late.にしています。 >I'm sorry for being poor 「貧乏でごめん」 正しいですが、内容的に問題がある感じで、これを言う人はほとんどいません。 貧乏を詫びる必要はないからです。下手をすると、貧乏な人が不快になります。 道義的、あるいは責任として、本当に自分が悪いのでない限り、sorryは言いません。 もし、怠けていて金が足りなくなったら、sorryは言いますが、それは努力不足について言います。 >I'm sorry for not being smart. 「賢くなくてごめん」 こちらも同じです。勉強不足であれば、勉強不足について言います。 その二つを言うとしたら、詫びるのではなく、仮定法過去か、仮定法過去完了を使うのが適当でしょうね。 I wish I would be much smarter/richer. I wish I would have been much smarter/richer.
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- TANUHACHI
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そうですね、beingは前置詞のforの目的語ですから、名詞及び相当語句として理解することが正解です。
お礼
ありがとうございました。
- yingtao7
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そのとうりです。 合っています。
お礼
ありがとうございました。
- wind-sky-wind
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文法的には正しいです。 会話としては I'm sorry, I'm late. I'm sorry, I'm not smart. などという方が自然ですが,理解してもらえると思います。 for の後にくるのは名詞,こういう場合は be late という動詞まで含めて ing 形にして being late とします。 こういう being ~で「~であること」のように理解すればいいです。
お礼
文法的にはOK。会話としては少し硬い?という認識でよろしいでしょうか? ありがとうございました。
- SPS700
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>>I'm sorry for being poor 「貧乏でごめん」 I'm sorry for not being smart. 「賢くなくてごめん」 は、文法的に、また英会話でなりたちますか? 文法の問題もなく、こういうことをおっしゃりたければ、会話でも使えます。
お礼
ありがとうございました。
お礼
大変参考になりました。ありがとうございます。