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命題「PならばQ」が偽のとき、その対偶も偽であることを証明せよ

命題「PならばQ」が偽のとき、その対偶も偽であることを証明せよ という問題がわかりません!! 教えて下さい!!

みんなの回答

回答No.7

真理表を使えば一瞬ですが、直観主義論理の範囲内でも ¬(P→Q)├¬(¬Q→¬P) は成り立ちます。

  • osn3673
  • ベストアンサー率57% (11/19)
回答No.6

ANo.5の訂正:すみません. 「∃x, ¬Px ∧ Qx」でなく「∃x, Px ∧ ¬Qx」です.対偶も同様.

  • osn3673
  • ベストアンサー率57% (11/19)
回答No.5

命題論理による説明でよいはずですが,述語論理による説明をご所望かも 知れませんので,P,Qの代わりに Px, Qx を用いて説明します. Px である x の集合を A, Qx である x の集合を B とします. A ⊂ B であれば「∀x, Px ⇒ Qx」,「∀x, ¬ Qx ⇒ ¬ Px」です. 「∀x, Px ⇒ Qx」が偽(A ⊂ B でない)のときは「∃x, ¬Px ∧ Qx」 で A の一部(全部でもよい)が B からはみ出ています. 「∀x, ¬ Qx ⇒ ¬ Px」が偽のときも「∃x, Qx ∧ ¬Px」で A,B の 関係は等しくなります.したがって元の命題が偽なら対偶も偽. 注1:{¬∀x, Px}⇔{∃x, ¬Px} 注2:単に『「Px ⇒ Qx」が偽のとき 』では証明できません.    また「{∀x, Px} ⇒ {∀x, Qx}」の対偶なら真理値表で十分.

  • osn3673
  • ベストアンサー率57% (11/19)
回答No.4

ANo.3 のお答えでいいのですが,補足しますと「P → Q」とは 「~P + Q」((not P) or Q) のことです.つまり,記号論理学では P が偽であれば Q に関係なく P→Q を真と考えます. 蛇足ですが,真理値表は  P  Q  P→Q  ~Q→~P  F  F  T+F=T  F+T=T  F  T  T+T=T  T+T=T  T  F  F+F=F  F+F=F  T  T  F+T=T  T+F=T

  • OKXavier
  • ベストアンサー率53% (135/254)
回答No.3

「P→Q」と「~Q→~P」の2つの真理値表をつくり、 それぞれの真偽が一致していることを示せば、証明になります。 「~P」はPの否定で「Pでない」を意味します。

  • proto
  • ベストアンサー率47% (366/775)
回答No.2

「PならばQ」の真偽もその対偶の「QでないならばPでない」の真偽も、PとQの真偽によって決まる。 考えられる組み合わせは   P=真 , Q=真   P=真 , Q=偽   P=偽 , Q=真   P=偽 , Q=偽 の4通りしかない。 「PならばQ」の真理値表と「QでないならばPでない」の真理値表を並べて書けばよい。 並べて書いてみて、「PならばQ」が偽のときに「QでないならばPでない」も偽になっているか確かめればよい。 たったの4通りしかないので全ての場合をチェックすることは簡単。それで証明になる。

  • lord2blue
  • ベストアンサー率46% (52/112)
回答No.1

「PならばQ」が偽 なので ”ならば”の定義より、 Pは真であるのにQが偽である。 P…真 Q…偽 …(1) さて「PならばQ」の対偶は「QでないならばPでない」 (1)より、 Q…偽 なので、与えられた命題の対偶が真ならば P…偽 でなければならないが同様に(1)より P…真 よって 命題「PならばQ」が偽のとき、その対偶「QでないならばPでない」も偽。 もう長い間こういう問題といてないので、言葉づかい、組み立て方を忘れましたが、内容はこういうことです。 失礼しました。

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