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命題「p⇒q」対偶について

p:(a+b)^2+(a-2b)^2<5 q:|a+b|<1または|a-2b|<2の対偶を次の中から一つずつ選べ。 q:(1)|a+b|<1かつ|a-2b|     (2)|a+b|<1または|a-2b|  (3)|a+b|≧1かつ|a-2b|≧2  (4)|a+b|≧または|a-2b|≧2 p:(5)(a+b)^2+(a-2b)^2<5   (6)(a+b)^2+(a-2b)^2≦5  (7)(a+b)^2+(a-2b)>5  (8)(a+b)^2+(a-2b)≧5 で、対偶の意味は「qでないもの⇒pでないもの」と分かってますが、対偶の求め方を教えて下さい。どうして(3)と(8)が対偶で(1)(4)(6)(7)は、対偶でないのか詳しく教えて下さい。(2)と(5)は、全く同じなので大丈夫です。

みんなの回答

  • yuuyuu9
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回答No.4

「裏」「逆」はご存知ですか? p⇒qの「裏」は¬p⇒¬q         p⇒qの「逆」は q⇒p です。 (*「¬A」 は「Aの否定」の意味) ちなみに対偶は命題の「裏」の「逆」です。 よって、p⇒qの「対偶」は ¬q⇒¬p (qでないもの⇒pでないもの)となります。 ここでご質問を見てみると、すこし違和感があります。 p⇒qの「対偶」が¬q⇒¬pなのであって、 p,qの対偶を一つずつ選ぶなんてできません。 NO.2の回答者の方がおっしゃられているように、 ***************************** (1)-(4),(5)-(8)から一つずつ選んでp⇒qの「対偶」を作れ q:(1)|a+b|<1かつ|a-2b|    (2)|a+b|<1または|a-2b|  (3)|a+b|≧1かつ|a-2b|≧2  (4)|a+b|≧または|a-2b|≧2 p:(5)(a+b)^2+(a-2b)^2<5   (6)(a+b)^2+(a-2b)^2≦5  (7)(a+b)^2+(a-2b)>5  (8)(a+b)^2+(a-2b)≧5 ***************************** という問題か、あるいは ***************************** p,qの否定を(1)-(4),(5)-(8)から一つずつ選べ q:(1)|a+b|<1かつ|a-2b|    (2)|a+b|<1または|a-2b|  (3)|a+b|≧1かつ|a-2b|≧2  (4)|a+b|≧または|a-2b|≧2 p:(5)(a+b)^2+(a-2b)^2<5   (6)(a+b)^2+(a-2b)^2≦5  (7)(a+b)^2+(a-2b)>5  (8)(a+b)^2+(a-2b)≧5 ***************************** という問題ではないかと思います。 そうなると、 否定というのは式中のすべてに   「かつ(and)」→「または(or)」   「または(or)」→「かつ(and)」     「≧(>)」→「<(≦)」     「<(≦)」→「≧(>)」 をほどこせばよいので、 pの否定は(8) qの否定は(3) p⇒qの対偶は(3)⇒(8) となります。 長くなりました。

  • asuncion
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回答No.3

おっと失礼。 >「pならばq」の対偶は「(8)ならば(3)」となる。 「(3)ならば(8)」ですね。当然。

  • asuncion
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回答No.2

>p:(a+b)^2+(a-2b)^2<5 >q:|a+b|<1または|a-2b|<2の対偶を次の中から一つずつ選べ。 これって、そもそも問題文として成立しているんでしょうか。 p:(a+b)^2+(a-2b)^2<5 q:|a+b|<1または|a-2b|<2 とするとき、 pならばqの対偶を、下記の(1)~(8)のうちから (m)ならば(n)の形で選ぶこと。 あたりなら、まだ理解できます。 「pならばq」の対偶は「(8)ならば(3)」となる。

  • hrsmmhr
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回答No.1

¬qが(3)で¬pが(8)で 対偶が (3)→(8) ではないのでしょうか?