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戦略的意思決定のための思考法の1つである演繹的帰納法のプロセスについて
戦略的意思決定のための思考法の1つである演繹的帰納法のプロセスについて
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演繹的帰納法という禅問答のような語句から察するに、何らかの外国文献の直訳でしょうか? 比喩を用いて強引にアドバイスを述べると、情報のデジタル化という方向性のもとに、データベースやネットワークなどの様々な情報の高速処理と連鎖効果が生じています。デジタル化構想という演繹的アプローチの結果、携帯電話システムやインターネットやネットビジネスなどの機能的な試行錯誤が進行中です。これが演繹的帰納法の意思決定過程ではないでしょうか? また、現在進行中のギリシア危機やユーロの下落などの経済変動は、西欧文明の斜陽化か非西欧勢力の相対的興隆を意味するのかもしれません。このような考察がすなわち、個々の事象から原理原則を導き出そうとする演繹的帰納法のアプローチになるのではありませんか? そのプロセスのマニュアル化はすぐには思い浮かびませんが、tanabon247さんの質問がどちらのアプローチを理論化したいのか補足してみてください。
補足
金融機関に勤務しています 「営業店の戦略型マネジメント」という通信教育を受けています その中の 設問の1つです 宜しくお願いします