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帰納法、演繹法
帰納法と演繹法を使って作文を書かなくてはいけないのですが帰納法と演繹法が何だか分かりません。教えて下さい!!
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帰納法は、先に結論を述べて、後からそれを裏付ける説明をする方法で、逆に、演繹法は、説明を述べていき、結論にたどり着く方法ですね。 例えば、 「○○は○○です。というのも~」(帰納法) 「~ということで、○○は○○です」(演繹法) というのが典型的な例になります。
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- HTsumakura
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演繹とは「一般法則にもとづいて、特定の事例を推測する考え方」で、帰納とは「特定の事例から、一般法則を推測する」考え方です。 例えば「数学の方程式の公式にもとづいて、特定の問題の正解を導く」というのは演繹的です。逆に「自然科学上のいくつかの現象を観察して、そこから万有引力の法則を考えつく」というのは帰納的です。 英語では、演繹法をdeduction、帰納法をinductionといいます。
お礼
回答ありがとうございます!! 演繹法、帰納法、英語ではそういう言い方なんですね。 色々と分かったので嬉しいです!
- umehiroshi
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まず辞書を引く事をおすすめしますが。 簡単に言うと、帰納法、演繹法ともに物事の答えや証明を導くための手法です。 帰納法とは、経験や実績に基づいた証明で、沖縄に行ったことある人が「沖縄は暑いよ」と言うのは帰納法的な答えです。 一方、演繹法は、その場にある条件から推測して答えを出す方法で、「終電の時刻は11:50で今は12:10だからもう電車は来ない」というのは演繹法です。 いまいち自信無いけどこんなかんじです。 とりあえず辞書で調べた方がいいと思います。 下のURLはGooの中にある国語辞典です。トップページからすぐですが・・・
お礼
回答ありがとうございます! 具体例やGooの国語辞典のことなど教えて下さって すごく分かりやすかったです!! 本当にありがとうございました。
お礼
素早い回答ありがとうございます!! とても分かりやすい説明でよく理解できました! これから回答を参考に作文に取りかかろうと思います。