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束に関する証明

束に関する証明 証明問題をどのように手をつければよいか全く分かりません。 以下の問題を解いて解説していただけるとありがたいです。 Lを束とする。このとき、任意のa,b,c,d∈Lに対して、次の(1)~(3)が成り立つことを示せ。 (1)a≦bならば、a+c≦b+c、かつ、a・c≦b・c (2)c≦aならば、(a・b)+c≦a・(b+c) (3)a+(b・c)≦(a+b)・(a+c)

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  • nag0720
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回答No.2

>「Lの任意の有限部分集合Bに対して、Bの上限と下限が存在する。」だと思います。 束の定義はそれだけじゃないでしょ。 それだけだとしたら、「+」、「・」、「≦」はどういう意味? 束の定義を見直してみては。

exymezxy09
質問者

補足

任意のx,y∈Aに対して{x,y}の上限と下限が存在する。 任意のx,y∈Aに対して、x+y、X・yが定義されかつ、それらは交換則、結合則、吸収則および、 x≦y iff x+y=yを満たす。 上の2つしか分かりません。 この証明問題を解くには定義よりも交換則や吸収則などの定理を使うと思うのですが・・・

その他の回答 (1)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

では, まず束の定義をどうぞ.

exymezxy09
質問者

補足

「Lの任意の有限部分集合Bに対して、Bの上限と下限が存在する。」だと思います。