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「です」や「だ」のような国語でいう「断定の助動詞」は英語でなんと言うの
「です」や「だ」のような国語でいう「断定の助動詞」は英語でなんと言うのでしょうか。教えてください。
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文法用語としては断定の助動詞=assertive auxiliary verb です。
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- litsa1234
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「断定」とは「話し手」が「イベントを判断し確定」して「確信的な発話」をすることですね。 まさに直説法の動詞を使うことがそれにあたります。 それに引き換え、接続法(日本では仮定法とかいう)の動詞を使うということは「断定」を避けているということです。 さて、 >「断定の助動詞」は英語でなんと言うのでしょうか ということですが、「do, does, did」がそれに該当します。 前述のように直説法で話し手が述べていることは断定なので、「断定の助動詞」を使うと「二重断定」になりますね。それを避けるために断定の助動詞の後には「接続法」の動詞が来るのですよ。 (例) This is a problem.(直説法) This does be a problem.(断定の助動詞+接続法) He sings a song.(直説法) He does sing a song.(断定の助動詞+接続法) She loved him.(直説法) She did love him.(断定の助動詞+接続法) 以上、参考になれば幸いです。
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ご回答、ありがとうございます。 質問の仕方は下手で、お聞きしたいのは文法用語のことでした(汗)。 とても詳しく説明くださって、ありがとうございました。 大変勉強になりました!
- gldfish
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英語に日本語の「です」「だ」に当たるような断定を表す助動詞は無いといっていいと思います。助動詞を付けない状態がまさしく「です」「ます」「だ」「する」等の断定の意味になるからです。 強いていうなら、助動詞do(動詞doとはまた別)。ただしこれは日本語で頻繁に使われる「です」「ます」「だ」とは大きく違い、動詞を強調する時にしか使われません。 例:http://eow.alc.co.jp/do/UTF-8/?ref=sa・・・の【1助動】の3。 日本の中学英語ではbe動詞が「です」「だ」だと習いますが、これはbe動詞の概念がピンと来ない初心者向けに用意された仮の説明という感じで、より正確には「=(イコール)」の意味に近い動詞だと考えるべきかもしれません。この「=」を「です」「だ」(断定)に仮に割り当てている感じです。 つまりbe動詞を使わなくても、助動詞を置かなければ基本的には断定(「です」「ます」「だ」)の意味になります。 例:The sun rises in the east.「太陽は東から昇ります」(助動詞無し) そこに未来の意味等があれば、will等の助動詞を使ったりします。この助動詞は断定というよりもあくまで未来・予定・推測等の意味で使われます。日本語にすると「です」「だ」等と訳される場合もあるというだけの話です。 例:He will come to my place next Saturday.「次の土曜に彼が家に来るんです。」
お礼
さっそくのご回答、ありがとうございます。 質問の仕方は下手で、お聞きしたいのは文法用語のことでした(汗)。 英語にない日本語の「です」「だ」は本当にややこしくて覚えにくいです。 分かりやすい説明、ありがとうございました!
- SPS700
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初めて習った英語に教科書の第一ページに I am a dog 「私は犬です」という文がありました、「私は」のアイ、「犬」のドッグを引くと、残るのが am で、これが「です」または「だ」に相当すると思います。 am は、are、is とも言い換えられる be-動詞ですから、be-動詞が「断定の助動詞」に近いかも知れません。
お礼
さっそくのご回答、ありがとうございます。 質問の仕方は下手で、お聞きしたいのは文法用語のことでした(汗)。 ご回答はとても分かりやすいです。 ありがとうございました。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 質問の仕方が下手にもかかわらず、お聞きしたいことを理解してくださいました。 ベストアンサーに選ばせていただきます。 ありがとうございました!