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英文和訳のテクニック
接続詞『although…』,『because…』は普通それぞれ,『…だけれども』,『…なので』と訳しますが,これをbecauseの場合はたまに前の文章をピリオドで切ってから,『なぜなら,…だから』と訳しているのを見ます. 『Although…,~』の場合も同様に『….しかし,~』とやっていいのでしょうか?他にも何か英文和訳の時のテクニックがあったら教えて下さい.
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noname#118466
回答No.2
他にもBut(しかし、が、ところが、それにもかかわらず、など)and(そして、そうすると、そうすれば、など)がありますね。どの日本語を当てるかは テクニックともいえますが、英文翻訳のレベル(実力)と翻訳の目的によるでしょうね。学校英語なら一文を二文に訳すことはペケになると思います。社会人英語というか会社などで使用する場合は、翻訳調を嫌うので、より日本語らしく手直しをします。 私の知る限り外国文学を翻訳と分かるような文体、用語で翻訳が許されている(受け入れられる)のは日本ぐらいではないかと思います。少なくとも欧米では自国語としておかしくない翻訳が求められるので翻訳調という訳はありえないわけです。明治の初期の翻訳家は日本語らしくするために苦心した跡がありますが、海外の作品が大量に入り、多くの人が翻訳を手がけるようになって、翻訳調が生まれたようです。 直訳から少し日本語らしくしたい場合は、意味を変えず、センテンスを変えず、翻訳の目的によって徐々に変えて行くべきです。
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- hatsushio
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回答No.1
その方が、文章の流れが良ければかまいませんよ。 テクニックというのかな? 単語熟語を一対一対応に拘らないこと。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 時と場合に応じて翻訳の仕方が違ってくるんですね! 高校の時やはり英語の先生に文法を無視して訳さないようにとか、becauseはなぜならとやらないようにと教わりました。でも、参考書とかはなぜならとやっているのにと思いその変がよく分かりませんでした。
補足
翻訳の境界線が曖昧です。一体翻訳の時どういうふうに訳すのはよくてどういうふうに訳すのはダメなのか、具体例で示して頂けると幸甚です。