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ベクトル 数B 青チャート
平面上に原点Oから出る、相異なる2本の半直線OX、OY(∠XOY<180°) 上にそれぞれOと異なる2点A,Bをとる。 (1)a→=OA→,b→=OB→とおく。点Cが∠XOYの二等分線上にあるとき、 c→=OC→を実数tとa→、b→で表せ。 解答には「ABと∠XOYの二等分線の交点をDとすると、AD:DB=|a→ |:|b→|であるから、 OD→=(|b→|a→+|a→|b→)/|a→|+|b→| 」 まずここで分からないところは、 AD:DB=|a→|:|b→|と絶対値がつくのはなぜでしょうか? a→、b→で表しては駄目なのでしょうか? 解答の続きです。 「OD→=(|b→|a→+|a→|b→)/|a→|+|b→| =(|a→||b→|)/|a→|+|b→| =( a→/|a→| + b→/|b→| )」 ↑の計算がわかりません。 「OD→=(|b→|a→+|a→|b→)/|a→|+|b→|」となるのは分かるのですが それ以降の式がどうやってでてきたのか分かりません・・・ 誰か分かりやすく教えてください。お願いしますm(_ _)m
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線分ABをm:nの比に分ける点を表そうとしています。 m=|a→| n=|b→| ベクトルの大きさ(長さ)で、ベクトルではなくスカラー(数値)です。 >「OD→=(|b→|a→+|a→|b→)/|a→|+|b→| >=(|a→||b→|)/|a→|+|b→| >=( a→/|a→| + b→/|b→| )」 1行目は、分母の括弧が入るはず。 2行目と3行目は等号ではなく、続いているのではないですか? 3行目は、たぶん、角の2等分線だから、それぞれの単位ベクトルの 和で表しているのだと思います。菱形の性質を参考にしてください。 たぶん、正しくは 「OD→=(|b→|a→+|a→|b→)/(|a→|+|b→|) =(|a→||b→|)/(|a→|+|b→|)( a→/|a→| + b→/|b→| )」