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冬休みの宿題に困っています。

円x^2+2x+y^2=1 と直線y=mx-m とが、相異なる2つの共有点をもつための必要十分条件を求めよ。 という問題なんですが、なかなか手をつけれないぐらい難しく回答が出来なかったので この問題の解説をお願いします。 ちなみにこの問題の答えは -1<m<1 です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

判別式だけは止めたほうが良い、計算が煩いから。 出来るだけsimpleに解こう。 円:(x+1)^2+(y)^2=2 であるから、これは中心が(-1、0)で半径が√2の円。 よって、この円の中心と直線:y-mx+m=0の距離が円の半径=√2より小さければよい。 点と直線との距離の公式から、|2m|/√(m^2+1)<√2。 2乗すると、|m|<1.

h-okaachan
質問者

補足

最後の「|2m|/√(m^2+1)<√2。」から「 2乗すると、|m|<1.」になるところを詳しく教えてください。

その他の回答 (4)

回答No.5

>最後の「|2m|/√(m^2+1)<√2。」から「 2乗すると、|m|<1.」になるところを詳しく教えてください 両辺が非負から2乗しても同値。 2乗すると、4m^2<2m^2+2. 後はこれを解くだけ。

h-okaachan
質問者

お礼

わからなかったところは もうひとふんばりって言う感じで わかりました。 何で気づかなかったのか不思議で仕方なかったです。 詳しい説明ありがとうございます。

  • alice_38
  • ベストアンサー率43% (75/172)
回答No.4

交点を求めることを連立方程式と捉えれば、 y を代入消去するのが自然です。 連立の片割れが一次式ですから、 x が決まれば y も決まる。 解 x の個数と解 (x,y) の個数は同じです。 y を消去すると x の二次方程式になりますから、 要するに、二次方程式の実数解の個数 を求める問題です。 …といえば、判別式ですね。 幾何学を使うのは、公式などが煩雑でしょう。

  • 4028
  • ベストアンサー率38% (52/136)
回答No.2

y=m(x-1)なので 点(1,0)を通るので 後、1点と交わるか調べればいいわけです 図を描けば分かると思います。 判別式でもでます。

  • nattocurry
  • ベストアンサー率31% (587/1853)
回答No.1

質問者様はどこまで解っているのでしょうか? 円x^2+2x+y^2=1 の中心座標と直径は解りますか? 直線y=mx-m のmがどの値でも必ず通る点の座標は解りますか?

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