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【高校】平面図形の質問です。

平面図形についての質問です。 (1)直線mx-(2m-1)y+m-1=0が円x^2+y^2+2x-4y+4=0に接するように定数mの値を求めなさい。 (2)円x^2+y^2=4と直線mx+y=4が異なる2点で交わり、弦ABの長さが2√2であるとき、mの値を求めよ (1)は判別式を使ってみたのですが解けず (2)は図を書いてもピンときませんでした。 よろしくお願いします m(__)m

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回答No.4

これは典型的な点と直線の距離の公式を使う問題です。 点(p,q)と直線ax+by+c=0との距離は |ap+qb+c|/√(a^2 + b^2)です。 (1) 円は(x+1)^2+(y-2)^=1と変形できますので、中心(-1,2),半径1の円です。 つまり点(-1,2)と直線mx-(2m-1)y+m-1=0の距離が1になればいいわけですから、 |m・(-1)-(2m-1)・2+m-1|/√5=1 これをとけばいい (2) これは円の中心が(0,0)、半径2です。そして、図を描けば分かりますが、円の中心と直線の距離は√2になりますので、同じように式を立ててとけばよいです。 参考URLに公式載ってます

参考URL:
http://www004.upp.so-net.ne.jp/s_honma/urawaza/distance.htm
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その他の回答 (3)

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.3

こんな方法もありますということで。 (1)直線の式を変形(mについて整理)すると、m(x-2y+1)+(y-1)=0となります。 すると、この直線は mの値に関係なく、点(1,1)を通ることがわかります。 ここから具体的な直線の式を求めて、対応する mの値を出すという方法もあります。 (2)直線の式は、y=-mx+4となるので傾きは -mです。 円と直線の交点の x座標をα、β(α<β)としたとき、この2点間の距離(=弦AB)は (β-α)*√(1+m^2)となります。 (傾きが -mであることと三平方の定理を用いて) β-αは、xの2次方程式の解と係数の関係を使っていけば処理できるはずです。 意外とあっさり計算できてしまうような気がします。

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  • noremiko
  • ベストアンサー率50% (11/22)
回答No.2

(1) 直線mx-(2m-1)y+m-1=0を、直線nとしましょう。  円の方程式を変形して(x+1)^2+(y-2)^2=1 これで円は(-1,2)を中心とする半径1の円であることが分かりました。 接点を(s、t)とおくと、接点は直線nと円の両方を通るから ms-(2m-1)t+m-1=0・・・(1) s^2+t^2+2s-4t+4=0・・・(2) また、直線nは円に接するわけですから、中心と接点を通る直線の傾き(s+1 分の t-2)と、直線nの傾き(2m-1 分の m)の積は、ー1となります。 すなわち、(t-2/s+1)×(m/2m-1)=-1・・・(3) これを連立させましょう。めんどくさいですね。

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  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2965)
回答No.1

(1)接点を(p、q)とすると、  ・接点と円の中心の距離は円の半径に等しい  ・接点を通る半径は問題中の直線と直交する  ・問題中の直線は接点を通る を使ってみては如何? (2)円の半径が2で弦の長さが2√2なので、この弦に対応する中心角はπ/2です。よって円の中心からこの弦に下ろした垂線の長さは√2になります。つまり、この直線はx^2+y^2=2に接するということになります。

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