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Fruchanさんの回答に再質問
- 質問QA 84、Fruchanさんの回答に再質問についての要約です。
- 質問では、回答の中の’添付の解説’の意味や、was appended の目的語についての疑問があります。
- また、another workと”Eoiae”の関係や、such as was Niobe (?)の意味についても質問しています。
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この節を理解するためには、下記の記述の意味を理解することから始めないといけないようです。 This conclusion served to link the "Theogony" to what must have been a distinct poem, the "Catalogues of Women". This work was divided into four books, the last one (or two) of which was known as the "Eoiae" and may have been again a distinct poem: the curious title will be explained presently. The "Catalogues" proper were a series of genealogies which traced the Hellenic race from a common ancestor. 例えば、此処の単語を下記のように理解するとわかりかも Catalogues of Women = 女神達の神統目録記 Catalogue or Catalogues = 女神の神統記 (その中に登場する女神や女神達) 違った言葉を使っているかもしれないが、要約すると、 “女神達の神統目録記 Catalogues of Women”は、4巻からなり、最後の1巻を"Eoiae"とも呼ぶ。各章で其々の“女神の神統記Catalogue”が(時系列的に)紹介される・・・・ これを踏まえて、質問文を読むと、 To the "Catalogues" was appended another work, the "Eoiae". は文法的に間違いの文章である。 To go to school is my daily work. は ○ 正しいが。 To school is my daily work. は X 若しくは、Broken Englishになる。 とすると倒置文と考えるのが妥当である。 上記文を能動態で考えると The author appended ~ to the “Catalogues” 受身にすると ~ was appended (by author) to the “Catalogues”. ~ = another work 若しくは the “Eoiae” としてもどちらかが字あまりになる。文法的に置き場所がない。であれば、another work, the "Eoiae"を 一対と見なす以外に方法はない よってappendedの目的語はanother work, the "Eoiae"になる。 とすると、another work, the "Eoiae"がCatalogueに追加される Catalogueは“各章”か“女神の神統記”を意味するために、本の主題が各章である女神の神統記に追加されることはありえない。それであれば、"Eoiae"が意味するところの“Or like her”が女神の神道記の各章に追加されるであれば意味が繋がる。新しい作風が”女神の神統記”追加された・・・どんな作風 Or like her と称する 検証はFragment#88と92 Fragment #88--Strabo, ix. p. 442: 'Or like her (Coronis) who lived by the holy Twin Hills in the plain of Dotium over against Amyrus rich in grapes, and washed her feet in the Boebian lake, a maid unwed.' Fragment #92--Scholiast on Pindar, Pyth. ix. 6: 'Or like her, beautiful Cyrene, who dwelt in Phthia by the water of Peneus and had the beauty of the Graces. 3)に付いて、回答をするために1つ調べたいことがります。Hevenのカタガナ名を教えてください。
その他の回答 (1)
'But now, ye Muses, sing of the tribes of women with whom the Sons of Heaven were joined in love, women pre-eminent above their fellows in beauty, such as was Niobe (?).' 次に続く文章を読むまでは(?)にOr like herと入るのかなと、考えたのですが、続きはOr such as.. = Or like herとしているので此処はOr such as was Niboeにしてみたらどうなるの? とも考えてみたが大した違いはない・・・・ 論文を読むと、文頭にOr such as Niboe ~と構文が始まる"新たな作風を付加する”としているので、ただ単に、文末にこのOr such as was Niboeを持ってきたら、構文上か文法的にOrが省略され、”such as was Niobe (?)”と、でも成るの、の”question mark”で作者自身が読者の同意を得ているような様な風にも取れます。 women pre-eminent above their fellows in beauty, such as was Niobe (?).' が文法的にどのように繋がるか解釈できないので何ともいえませんが、論文でNiboeの美貌に‘?’を入れるとは考えないほうがよいかも。 私の解釈力を超えた文章で何とも言いがたいが本音です。
補足
詳しい検討をありがとうございました。 この質問の結論として、次の二点が明確になったことで十分です。 (1)to the Catalogues was 文法上の誤りであること。 (2)Eoiae がCatalogueに付加されたこと どちらが付加されたが分かれば十分 次に、Hevenのカタガナ名のお尋ねについて HevenはHeavenのことかと思いますが、the Sons of Heaven were joined in loveとあり、Niobeとの関係から、Zeusの息子たちと考えられます。 カタガナについては、英和辞書にないものが多く、確かではない。 しかし、以下の例があるようです。 (1)Apolloの愛人、 Cassandora,Cyrene、Dapne(カッサンドラー、サイリーニ、ダプネー) (2)Heraclesの妻 Megara(メガラー) (3)Hephaestusの妻 Aphrodite(アプロディテー) (4)Perseusの妻 Andromeda(アンドロメダー) (6)Minosの妻 Pasiohae(パーシパエー) (7)Sarpedon 妻は不明、トロイ戦争で死亡 (8)Tantalusの妻 Niobe(ニオベー) 分かったのは以上上です。 いづれも、Calamityであることが分かります。 Niobeは一般的にはやっぱりSorrowの女のようです。 The Weeping Rock in Mount Sipylus, Manisa, Turkey, is associated with Niobe's legend(Wikipedhia; English)