- ベストアンサー
QA61二回目の質問
QA61二回目の質問 It is possible that the "Astronomy" or "Astrology" (as Plutarch calls it) was in turn appended to the "Divination". It certainly gave some account of the principal constellations, their dates of rising and setting, and the legends connected with them, and probably showed how these influenced human affairs or might be used as guides. 試し訳 天文学或いは占星術(プルタルコスはこう呼ぶ)が次々とこの「予言の書」に追加された可能性はある。 主だった色々な星座について、それらが現われ、消える期日、また、それらと関係する色々な伝説についてある程度説明したのは間違いなく、恐らく、これら(星座)がいかに人間の問題(営み、生活)に影響を与えたか、あるいは色々な手引として使われたかを述べたと思われる。 質問 (1)1回目の回答に十分注意して、当初の訳を修正したつもりです。 今度はどうでしょうか。 (2)最初の回答の中で疑問に思うのは、the "Divination"についてです。 これは“Works and Days”のことだろうと思われ、この「予言の書」としてみました。 (3)また、次の(.)所は“.”がありますので、文章を切りました。 It is possible ……. to the "Divination"(.) It certainly……. 一回目の回答では、切らずに、訳してありました。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
その他の回答 (1)
- bakansky
- ベストアンサー率48% (3506/7251)
お礼
鳥の占い(神託を告げる鳥)、星座、天文・占星術、明星など実に多様な予備知識が要求された文章であることが分かってきました。 興味のむくままの雑談こそ極めて重要な情報で、理解を深めるのに役立ちます。イーリアスにも占いの鳥が飛んだのを思い出しました。 予断ですが、イーリアスで使われた数を全部調べて、これが神聖数であることが分かったのですが、古代ギリシャ人は聖なるものを求めたり真実を求める気質のようなアイディンティはこの辺に鍵があるのかも知れません。 難しい文章ですが、何か、ギリシャ人の考え方がつかめたらいいなと思います。ありがとうございますた。