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二次方程式の解の絶対値二つともが1未満のとき
「x^2+ax+a=0 が異なる二つの実数解を持ち、その絶対値がいずれも1未満のとき、実数aの範囲を求めよ」という問題があり、私は 二つの解の絶対値がいずれも1未満より、この方程式の解α、βについて -1<α<1 -1<β<1がいえる これと、解と係数の関係より α+β=-a かつ αβ=a つまり -2<a<2 かつ -1<a<1、つまり-1<a<1である・・・(1) ここで、与えられた方程式は、二つの異なる実数解を持つので判別式をDとすると D=a^2-4a であるから a^2 - 4a >0 つまり 0>a a>4 である…(2) (1),(2)を同時に満たすaの範囲は-1<a<0 と、といたのですが、解答書では、f(x)=x^2+ax+aと置いて題意を満たすグラフを書いて そうなるための条件を満たすaを求めると言う解放で -0.5<a<0 となっていました 解答書の解法は理解できるのですが、私の解法で、不備な点はどこでしょうか? 教えてください!
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>-2<a<2 は良いが、-1<α<1 -1<β<1 の条件から、1-<a=αβ<1 となるところが間違い。 この解法でやるなら。。。。。 -1<α<1 -1<β<1 → α-1<0 β-1<0、α+1>0 β+1>0 。 和と積を計算すると、-2<α+β<2 (α-1)*(β-1)>0 (α+1)*(β+1)>0 としなければならない。 その上で、α+β=-a αβ=a を使うだけ。
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- mister_moonlight
- ベストアンサー率41% (502/1210)
>私の解法で、不備な点はどこでしょうか? >α+β=-a かつ αβ=a つまり-2<a<2 かつ -1<a<1、つまり-1<a<1である・・・(1) つまり-2<a<2 かつ -1<a<1、のここが駄目。 -2<a<2 は良いが、-1<α<1 -1<β<1 の条件から、1-<a=αβ<1 となるところが間違い。 xの条件が“挟まれる値の範囲”の時は、解と係数を使わない方が(使っても解けるが)良い。 xの値を具体的に求める解法は最悪なのでやめたら良い、回答者も。。。。w (解法-1) f(x)=x^2+ax+a=0において、判別式>0、f(1)>0、f(-1)>0、|軸の位置|<1 として解く。 (解法-2) x^2=-a(x+1)と変形して、放物線:y=x^2 のグラフと、直線:y=-a(x+1)が|x|<1で異なる2点で交わる直線の傾き=-aの条件を求める。
- nag0720
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(1)の -1<a<1 は必要条件であって十分条件ではありません。 (2)の 0>a, a>4 は 二つの異なる実数解を持つための条件です。 この(1)と(2)だけでは、-1<α<1 , -1<β<1 が成立するとは言えません。 -1<α<1 , -1<β<1 であるためには、 -1<-a±√(a^2-4a)<1 が成立する必要があります。
- koko_u_u
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>私の解法で、不備な点はどこでしょうか? 「逆に~」が足りない。
- himajin100000
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この解法ってさ、必要条件の範囲を絞ってから、絞った範囲の中から答えを吟味して、検算ってタイプだよね? α = 1.2 β = -0.3 のとき -1 < α + β = 0.9 < 1 -1 < αβ = -0.36 < 1 絞れてない #うぅ、うまく回答かけてないけど許して。