- 締切済み
2次方程式の解の符号
2次方程式の解の符号がわからないので質問します。 2次方程式2x^2-2(a-1)x+a^2-4a=0が実数解をもつとき、aの値の変化にともなって、解の符号はどのように変わるか。 解答は、D/4=(a-1)^2-2(a^2-4a)=-(a^2-6a-1)≧0、a^2-6a-1≦0から 3-√10≦a≦3+√10、このとき方程式は実数解α、β(α≦β)α+β=a-1,αβ=(1/2)a(a-4)であるから、α+β,αβの符号の変化を調べて、下記の表のようになりました。この表の解の符号がわかりません。aに3-√10などを代入し,計算しましたが、α=β<0などを導くことができません。どなたか解の符号とαとβの等しい、大小関係を教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- gamma1854
- ベストアンサー率52% (307/582)
回答No.2
- f272
- ベストアンサー率46% (8477/18147)
回答No.1
a=3-√10またはa=3+√10のときはα=βで,3-√10<a<3+√10のときはα<βであること,それからα+βやαβの符号まではわかったんだよね。 そうするとまずαβの符号に注目する。 (1) αβ>0のときはαとβはどちらもプラスまたはどちらもマイナスです。 したがってα+βの符号がマイナスならαもβもマイナス,α+βの符号はプラスならαもβもプラスになります。 (2) αβ=0のときはα=0またはβ=0です。 したがってβ=0ならαはマイナス,α=0ならβはプラスになります。 (3) αβ<0のときはαとβは符号が異なります。 したがってαがマイナスでβがプラスになります。
質問者
お礼
お返事ありがとうございます。
お礼
グラフありがとうございます。