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a^2+a=0でこの式を解けについて

a^2+a=0でこの式を解け こういう問題がありました。 両辺aで割ってa=-1と出しました。しかし実際は割らないで求めてました。 確かに、a=0があるから駄目なんだとなんとなくわかりますが、、なんか2次方程式の処理が曖昧です。なぜ駄目なんでしょうか?? なんか2次方程式のルールや注意点みたいなのありませんか?? あるのなら教えていただきたいです。

みんなの回答

  • alice_38
  • ベストアンサー率43% (75/172)
回答No.4

2次に限らず、方程式の一般的なルールとして、 「積が 0 なら、因子のどれか一つは 0。」です。 方程式を因数分解して解く理由は、そこ にあります。 この問題の場合、 a(a+1)=0 と変形できますから、 a または a+1 のどちらか一つは 0、 すなわち、a=0 または a=-1 です。 式を a で割ってしまっては、 その割り算が可能であること すなわち a≠0 を 勝手に仮定したことになりますから、 解が a=0 を含む場合には 全解は求まらないのです。

noname#101199
noname#101199
回答No.3

二次方程式の注意点というより、割り算の注意点ですね。 注意点としては、「変数で割る時は、0じゃないかどうか注意する。」です。 数学では0で割っちゃいけないルールがあるのです。(割っちゃいけないというか、そもそも定義されてないというか) だから割り算には注意する必要があります。 a^2+a=0 という式があったら、もしかしたらaは0かもしれません。 a≠0とすると、(aで割っていいので) a+1=0になります。 よってa=-1 (これは、a≠0を満たしている) ただ、こちらが勝手にa≠0としたので、a=0の場合もちゃんと考えます。 a=0の場合、 0^2+0=0 ゆえに、a=0はこの方程式を満たしているので、解です。 以上からa=-1,0が解になります。 a^2+a+2=0とかいう式があったとしても、これをaで割りたい場合は、a≠0を断る必要があります。 とりあえず何かで割る時は、0じゃないことを断る必要があります。(0の場合は別にまた考える) 0で割っちゃいけない理由はちょっと複雑です。(ちゃんと説明しようとすると) ただ、0で割っていいとすると 0=0である。 これから 1*0=2*0 である。 この両辺を0で割って、 1=2 が成り立つ。 みたいなことが起っちゃうのでこまっちゃうわけです。

  • R_Earl
  • ベストアンサー率55% (473/849)
回答No.2

> なんか2次方程式のルールや注意点みたいなのありませんか?? 数学では÷0はできません。禁止されていると考えてもらっても良いです。 なので割り算をするときは必ず、 「÷0はできない」という意識が必要です。 これは二次方程式だけに限らず、他の分野でも同じです。 > 確かに、a=0があるから駄目なんだとなんとなくわかりますが、、なんか2次方程式の処理が曖昧です。なぜ駄目なんでしょうか?? 両辺をaで割って解いても問題ありません。 ただ、a = 0の場合のみ例外として扱えば良いです (0で割ることはできないので)。 その場合、以下のように解いていきます。 方程式a^2 + a = 0を解く [1] a^2 + a = 0の両辺をaで割る(ただしaは0以外の値) a + 1 = 0 よってa = -1 [2] [1]ではa = 0の場合を除いてたので、a = 0の場合を考える。 左辺a^2 + aにa = 0を代入すると (左辺) = 0^2 + 0 = 0 = (右辺) よってa = 0の時、等式a^2 + a = 0が成り立つので、 a = 0は方程式a^2 + a = 0の解 [1], [2]よりa = -1, 0

  • NNori
  • ベストアンサー率22% (377/1669)
回答No.1

因数分解して a^2 + a = 0 a * ( a + 1 ) = 0 よって a = 0 , -1 2次以上の方程式は、因数分解するか、解の公式にあてはめて答えを求めます。中学2年か3年の課程だったと思います。

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