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「a/2 + 2a/4」この式について
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質問者が選んだベストアンサー
「通分」とは「分母を同じにする」と言う事です。 約分せずにイキナリ通分する場合、a/2の分子と分母を2倍すれば分母が4になり「分母が同じ」ですから、通分した事になります。 a/2 + 2a/4 ↓ (2×a)/(2×2) + 2a/4 ↓ 2a/4 + 2a/4 ↓ (2a + 2a)/4 ↓ 4a/4 ここまでが「通分」です。 4a/4は「分子と分母が4で割れるから、約分できる」のですが、参考書の問題文は「通分しろ」とだけ言っているので、余計な事はせず「4a/4」を答えにします。 因みに、約分すると 4a/4 ↓ (4÷4)a/(4÷4) ↓ 1a/1 ↓ a/1 ↓ a となり「分数でない状態」になってしまいます。 まあ「a/2」も「2a/4」も、どちらも「aの半分」なので、aの半分とaの半分を足せば、aが1個になるのは当たり前ですね。
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- wakko777
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回答No.3
2a/4は約分するとa/2. なので、a/2+a/2と同じ意味。 1/2+1/2=1と同じように計算すると、 a/2+a/2=a となる。
質問者
お礼
ありがとうございました。 私も「a」という答えを導くことが出来ました。
- jjon-com
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回答No.2
答えは a 。 変数aに適当な値をいろいろと代入してみて検算すれば納得いくでしょう。
質問者
お礼
納得することが出来ました。 昔はこうやって確かめていましたね。そんなことも忘れていた自分が恥ずかしいです。 ありがとうございました。
お礼
詳しく教えて頂きありがとうございます! 大人になってからは「なぜこうなるのか」という事をほとんど考えたことがありませんでした。 改めて理解を深められたと思います。