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式なのか方程式なのか
「1+2=3」 は式ですか?方程式ですか? 「a+2=3」 は式ですか?方程式ですか? 前者は式で、後者は方程式であってますか? よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
中学校での方程式の定義は, 「xの値によって成り立ったり,成り立たなかったりする等式を方程式という」 となっています。 ですから,変数を含む等式はすべて方程式と考えることができます。 (1)「1+2=3」⇒等式 (2)「a+2=3」⇒方程式 と見ることができます。 ただし,必要に応じて(1)をsono0315氏の仰るように「0次方程式」と見たり, (2)をaを定数として,ただの等式として見る場合もあります。 問題解決の必要に応じて,等式を適当に見分ける必要があるということです。
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- arrysthmia
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回答No.4
方程式が含むのは「未知数」。 未知数は、変数ではなく、定数です。 変数を含むのは、関数ですよ。 「a+2=3」は、 a を未知数と見れば、方程式ですが、 a を変数と見れば、a の値から真偽値への写像 とみなせるでしょう。
質問者
お礼
どうもありがとうございました。
- arrysthmia
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回答No.2
「1+2=3」は、式ですが、方程式ではありません。 方程式には、未知数が入っていることが必要です。 「a+2=3」は、a が未知数なら、方程式です。 a の値が既知なら、方程式ではなく、真偽の定まる 論理式としての等式です。
質問者
お礼
ありがとうございます。
- sono0315
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回答No.1
式はかなり幅広い言い方で、どちらも式に入りますね。 等式 不等式 文字式 整式 などなど… 方程式かどうかだと、一応どちらも方程式と言うのかと私は思います。 あえて言うなら 0次方程式 1次方程式
質問者
お礼
「式」と付くものはたくさんあるのですね。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。