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昔は深刻ぶった作品が好きだったのですが

芸術作品の嗜好が児童青少年期と変わってきて、深刻ぶった作品をあまり好まなくなりました。例えばデルボー、ダリ、エルンスト、ムンクなどの絵を好んでいたのですが、ああいったおどろおどろしい系は嫌になって、もっと静かで平凡的なかつ底に秘めたメッセージ性が強いものがより好きになりました。全ての芸術分野鑑賞で同じ傾向があります。こういうことはなぜ起こったのですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • chord
  • ベストアンサー率35% (6/17)
回答No.1

あー、なるほど 全部性をあからさまに扱った作品群の作家ばかりですね。 大人になって性的なコンプレックスがなくなったんでしょう。 性欲がいい感じで枯れちゃったんでしょうね。

garcon2001
質問者

お礼

大変いいところ突いているお思いますよ。 コンプレックスがなくなりはしないけれども、安定したレヴェルにまで安定したということはあります。性というものを、冷静に動揺しないで取り込めるようになったということですね。

その他の回答 (1)

  • youchan37
  • ベストアンサー率37% (248/669)
回答No.2

ごくありふれた日常の中にこそ…。 そんな「心の成長」があったのかも知れませんね。 …私自身の人生経験を重ねると、フッとそんなことを想いました。

garcon2001
質問者

お礼

侘びさびがわからなかったのが、共感できるようになった。という感じでもありますね。やっぱり、経験の積み重ねは大きいのかもしれません。

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